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米銀経由の送金容認も 北朝鮮資金移管で米検討

 マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)からの北朝鮮の資金移管問題を解決するため、米政府が1回限りの特例として、米国の銀行を経由して第3国に送金する方法を認めることを検討していることが9日、分かった。米朝関係筋が明らかにした。

 米政府はこの措置により、数日中にBDA問題を解決、核放棄に向けた初期段階措置の即時履行を北朝鮮に迫り、早期の6カ国協議再開につなげたい考え。しかし国際金融システムへの復帰を目指しているとみられる北朝鮮が、これを受け入れるかは現時点で不透明という。(共同)

米銀経由の送金容認も 北朝鮮資金移管で米検討|米国|国際|Sankei WEB

よど号犯らと行動 男に逮捕状

昭和62年に北朝鮮に渡り、よど号ハイジャック事件の実行犯らと行動を共にしているとされる熊本県出身の男について、警視庁は、当時、渡航が禁止されていた北朝鮮に入国した旅券法違反の疑いで逮捕状を取り、国際手配の手続きを進めています。

逮捕状が出たのは、現在、北朝鮮にいる熊本県出身の赤木邦弥容疑者(52)で、昭和62年、当時、渡航が禁止されていた北朝鮮に入国した旅券法違反の疑いが持たれています。北朝鮮では、昭和45年に起きたよど号ハイジャック事件の実行犯らと行動を共にしているとされ、実行犯の妹と結婚しています。よど号グループをめぐっては、有本恵子さんの拉致事件で魚本、旧姓・安部公博容疑者(59)が国際手配されているほか、実行犯の妻で、旅券法違反の疑いで国際手配されている森順子容疑者(53)と若林佐喜子容疑者(52)の2人が昭和55年、スペインで失そうした石岡亨さんと松木薫さんに接触していたとみられています。赤木容疑者は当時、よど号グループのヨーロッパでの活動拠点だったウィーンの事務所に昭和57年ごろから数年間、出入りしていたとみられています。警視庁は国際手配の手続きを進めており、よど号グループの当時の活動実態について事情を知っている疑いもあるとみて、調べることにしています。

NHKニュース

よど号メンバーと"北"で行動 熊本出身の男に逮捕状

北朝鮮で、よど号ハイジャック事件の犯行メンバーらと行動をともにしていた謎の日本人について、警視庁がようやく身元を確認し、逮捕状を取りました。拉致事件の舞台裏を知る人物とみられています。

 この男は、よど号グループの機関紙などに「小川淳」というペンネームで文章を載せていましたが、これまで本名が分からず、謎の人物とされていました。警視庁公安部は、この男を熊本県出身の赤木邦弥容疑者(52)と特定し、1987年ごろ、日本政府の許可を得ずに国交のない北朝鮮に入国した旅券法違反の疑いで逮捕状を取りました。赤木容疑者は、旧姓は「米村」ですが、先月、よど号ハイジャック犯の赤木志郎容疑者の妹と結婚していました。警視庁は、赤木容疑者を近く国際手配するとともに、ヨーロッパで相次いで日本人が拉致された事件についても、その事情をよく知っているとみて調べる方針です。

ANN NEWS