米国務次官補:北朝鮮の履行意 思疑わず
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補は5月31日、北朝鮮の資金移管問題の解決策が見いだせない状況に「落胆させられている」と述べたが、北朝鮮が「中国にも米国にも(核放棄に向けた)2月合意の履行を明確に約束している」と指摘、北朝鮮の履行意思は疑っていないと強調した。
英国、東南アジア、中国歴訪を終え、帰国したワシントン郊外の空港で記者団に語った。
ヒル次官補は資金移管問題について「もう“数日中に”とは言わない」と述べ、楽観的な見通しは示さなかった。(共同)
毎日新聞 2007年6月1日 13時42分
米国務次官補:北朝鮮の履行意思疑わず-アジア:MSN毎日インタラクティブ
米中協議は不調か、北朝鮮の凍結資金の移送問題
北京??朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核開発問題をめぐる6者協議の米首席代表、ヒル国務次官補は5月31日、北京で前日に行った6者協議の議長を務める中国の武大偉外務次官らとの会談を踏まえ、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結される北朝鮮の資金移管問題に触れ、有益な情報交換だったが、「発表すべきニュースはない」と述べた。
次官補の中国入りは、東南アジア諸国歴訪中に突じょ決まったもので、外務次官らとの会談で資金移送問題で新たな方途を探るとみられていた。次官補の発言は、会談が不調だったことを反映している可能性がある。次官補は既に帰国している。
6者協議は今年2月、北朝鮮核施設の停止、封印などの初期段階措置で合意。しかし、北朝鮮は凍結資金の移送確認を同措置履行の前提条件にし、停止などには踏み切っていない。履行期限も切れている。資金移送では、米国が資金洗浄などで金融取引禁止の対象にしているBDAとのかかわりを拒否する金融機関が多く、手こずっている。
CNN.co.jp : 米中協議は不調か、北朝鮮の凍結資金の移送問題 ? - ビジネス
自民特命委、外交力強化へ10項目提言
自民党の外交力強化に関する特命委員会(委員長・森喜朗元首相)は30日、2008年度から10年間の行動計画をまとめた提言「総合的な外交力強化へのアクション・プラン10」を正式決定した。政府に申し入れ、6月にまとめる骨太方針2007に反映させるよう求める。
大使館や外務省職員の数を増やすことや自衛隊による在外公館警備の検討など10項目を提言。政府開発援助(ODA)は地球温暖化対策の分野などで「特別な予算措置を検討する」とした。(20:01)
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