trycomp2のブログ -839ページ目

脱北4人の一時滞在先、早急に確保…法務省

 脱北者の4人は3日現在、青森県警五所川原署に保護されているが、警察官職務執行法では、警察による保護は「最長5日」とされていて、7日早朝が期限になる。
Click here to find out more!

 このため、法務省は韓国に出国するまでの4人の一時滞在先をどこにするか検討を始めた。

 インドシナ難民が続々と日本に漂着した1980年代には、難民が第三国へ出国するまでの滞在先として、長崎県内の「難民一時レセプションセンター」のほか、日本赤十字社や宗教団体が管理運営する国内15か所の一時滞在施設が利用されていた。しかし、現在では同センターは廃止され、民間施設も一時滞在には使われていない。

 同省幹部は、「施設を用意する義務が国にあるわけではないが、4人の置かれた状況を考えると、自力で滞在先を探すことは無理だ」としており、民間施設への協力依頼も含め、一時滞在先を早急に確保することにしている。
(2007年6月4日3時1分 読売新聞)

脱北4人の一時滞在先、早急に確保…法務省 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

脱北者、韓国受け入れへ 日韓外相会談

 麻生外相は3日訪韓し、宋旻淳(ソン・ミンスン)・韓国外交通商相と会談した。韓国側の説明によると、北朝鮮を脱出したと見られる男女4人が青森県で保護された問題で両外相は「人道的原則と当事者の希望に沿って解決する」との認識で一致。4人が「韓国に行きたい」と語っているとされるため、韓国が受け入れる可能性が濃厚になった。

 日韓外相会談は、済州島で開かれた初の日中韓外相会談に先だって行われた。日本側の説明では、宋氏が脱北した4人の情報を求めたのに対し、麻生氏が「現在、警察や入管当局が事情聴取している。その結果をふまえて適切に対応していきたい」と応じた。会談終了後、宋氏は朝日新聞などに「本人たちの意思を尊重して解決できると思う」と語り、4人の受け入れに前向きな姿勢を示した。

 一方、北朝鮮の核開発をめぐる6者協議がマカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の送金問題で動かず、北朝鮮・寧辺(ヨンビョン)の核施設の稼働停止・封印などが大幅に遅れている問題で、日韓外相会談では「北朝鮮がBDA問題にこだわる結果、6者会合の進展が止まっていることは受け入れられない」との見解で一致した。しかし、日中韓外相会談でも事態打開の方策は示されず、「初期段階の措置の早期実施が必要」との認識を共有するにとどまった。

 日韓間では排他的経済水域(EEZ)境界画定交渉を17、18日にソウルで、2期目の日韓歴史共同研究委員会の第1回全体会合を23日に東京で開くことで合意した。

asahi.com:脱北者、韓国受け入れへ 日韓外相会談 - 国際

脱北者:4人、捜査当局に上申書「無力な支配者に不満」

 北朝鮮を小型船で脱出し、青森県警に保護された4人は捜査当局に対し、北朝鮮の社会体制への不満や、韓国への亡命希望を記した上申書を提出した。

 調べでは上申書はハングルで書かれ、「(北朝鮮では)無力な支配者が社会を後退させていることに疑問と不満を持っていた。生活はだんだん厳しくなった。(息子2人の)将来にも不安を感じるようになった。同じ民族で言葉の通じる韓国に送ってほしい」という内容。4人がそれぞれ直筆で同趣旨のものを書いて提出した。

 また4人は「今のままでは餓死するので、皆で出国することを決めた」と供述している。

毎日新聞 2007年6月4日 3時00分

脱北者:4人、捜査当局に上申書「無力な支配者に不満」-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ