脱北者:4人、捜査当局に上申書「無力な支配者に不満」
北朝鮮を小型船で脱出し、青森県警に保護された4人は捜査当局に対し、北朝鮮の社会体制への不満や、韓国への亡命希望を記した上申書を提出した。
調べでは上申書はハングルで書かれ、「(北朝鮮では)無力な支配者が社会を後退させていることに疑問と不満を持っていた。生活はだんだん厳しくなった。(息子2人の)将来にも不安を感じるようになった。同じ民族で言葉の通じる韓国に送ってほしい」という内容。4人がそれぞれ直筆で同趣旨のものを書いて提出した。
また4人は「今のままでは餓死するので、皆で出国することを決めた」と供述している。
毎日新聞 2007年6月4日 3時00分
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