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脱北家族 6日に茨城県の入国管理局施設へ

 青森県に到着した脱北者の家族4人は6日、青森県警のヘリコプターで茨城・牛久市の入国管理局の施設に移されることが決まった。

 4人は、2日に青森・深浦港に到着し、その後、青森県警五所川原署で事情を聴かれている。4人は「韓国に行きたい」と話していて、韓国政府も受け入れを表明している。

日テレNEWS24

新潟漂着の木造船、12年間で27隻

 北朝鮮から新潟を目指した脱北者の船は、あの1隻だけだったのでしょうか。この12年間の間に新潟県内に漂着した船のうち、朝鮮半島からの木造船は27隻に上ることが警察の調べでわかりました。

 2001年、新潟県佐渡市に流れ着いた木造船。中にあった白骨化した遺体は、北朝鮮の漁民でした。漁に出たまま行方不明になったというのが北朝鮮側の説明です。

 朝鮮半島から新潟に漂着した小型の木造船は、ここ12年間に27隻に上ることが警察の調べでわかりました。どの船体にも、ハングル文字が書かれていました。さらに、今年2月には佐渡海峡で船体にハングル文字で「チョンジン」と書かれた船が漂流しているのをフェリーの船員が発見していたことも新たにわかりました。

 これまでの所、いずれの船からも人が上陸した可能性は低いと見られていますが、今回の青森のケースを受けて警備態勢が一層強化されそうです。(05日17:58)
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横田めぐみさんドキュメント

拉致被害…心の叫び映画から感じて

 北朝鮮拉致被害者の横田めぐみさんを扱ったドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」(クリス・シャリダン、パティ・キム監督)の帯広上映実行委員会が9日、発足する。帯広育ちの渡辺秀子さん=失跡当時(32)=の子供2人の拉致問題もあり、準備委の田本憲吾代表(北朝鮮に拉致された日本人を救出する会道東支部会長)は「渡辺さん親子を含めた被害者救出への思いも込めて上映していきたい」と話している。(道下恵次)

渡辺さん親子 早期救出願い

 1977年、当時13歳だった横田めぐみさんは、下校途中に消息不明となり、その後、北朝鮮に拉致されたことが明らかになった。映画は、めぐみさんの父母を中心にした拉致被害者家族の視点から描いたドキュメンタリー。拉致問題と被害者救済に取り組む横田夫妻の姿を追いながら親子愛などを浮き彫りにした。全国各地で上映され、大きな反響を呼んでいる。

 一方、拉致問題では、中・高校時代を帯広で過ごし、その後、北朝鮮の工作員と結婚した渡辺さんと、長女敬美ちゃん=同(6)=、長男剛ちゃん=同(3)=の親子が73年に失跡。警視庁などは4月、渡辺さんは工作員に殺害され、子供2人は北朝鮮に拉致されたとし、工作員の女(59)を国際手配した。

 同道東支部は「拉致は身近な問題」と強調。地域住民が拉致問題について理解を深めるとともに、早期救出への機運を高めるため、帯広で上映会を開くことにした。

 実行委員会は9日午後3時、市内のとかちプラザで発足する。上映会は7月8日午後に3回の上映を予定。田本代表は「拉致は許し難い行為であり、被害者救済の声を出し続けなければならない」と話している。

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