trycomp2のブログ -819ページ目

WFP、北朝鮮核問題と人道支援の区別を要請

【ソウル7日聯合】国連世界食糧計画(WFP)が国際社会に対し、北朝鮮の核問題と人道的支援を区別するよう呼びかけている。

 自由アジア放送(RFA)が7日、WFPバンコク事務所のリスリー報道官の発言を伝えた。北朝鮮の核実験を凍結するために罪のない北朝鮮住民への食糧支援をたてにしてはならないと強調している。また、WFPのシーラン事務局長が先月米ワシントンを訪問し国連安全保障理事国関係者と会い、北朝鮮が人道主義的な面で急迫し深刻な状況となっているとし、北朝鮮への支援と政治的なこう着状態を区別するよう要請したことも明らかにした。

 WFPは昨年4月から2年単位となる対北朝鮮食糧支援プログラムのため1億200万ドルの予算を組んだが、今月5日現在、計画の25%にあたる2500万ドルも集まっていない。リスリー報道官によると、このほど豪州とスイス政府から支援があり、70万人の北朝鮮住民に対する食糧支援は当分維持できるという。15万人の学生に提供する栄養補給用の間食や昼食は準備できていない。

 北朝鮮当局は最近、WFPに現地での活動範囲を拡大するよう要請したようだ。 

YONHAP NEWS

米国、北朝鮮の資金凍結解除を条件付きで提案

【6月7日 AFP】米国は、北朝鮮による核施設停止の障害となっている資金凍結問題について、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(Banco Delta Asia、BDA)への制裁を条件付きで解除する新たな提案を行ってる。聯合ニュース(Yonhap)が6日に報じた。

 北朝鮮は2005年以来、米国によって同銀行に凍結されている2500万ドル(約30億円)の移送を確認するまでは、2月に6か国協議で合意した核施設停止に関する措置の履行を拒否している。

 聯合ニュースによると、韓国の宋旻淳(Song Min-Soon)外交通商相とコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官、および楊潔チ(よう・けつち、Yang Jiechi)中国外相の3者が、バンコ・デルタ・アジアの問題に関する米国の提案について電話会談を行ったと韓国の高官が匿名を条件に語っているという。その内容は、北朝鮮によるマネーロンダリング(資金洗浄)および、偽札作りに関する報告を見過ごしていたとの疑いについて、同銀行の幹部が責任を取る形で辞職することを条件に、米国が同銀行を財務省のブラックリストから外すというもの。

 米国はまた中国に対し、資金凍結をめぐる北朝鮮との対立を解決する際に、さらに重要な役割を担うように求めているという。(c)AFP
関連情報


米国、北朝鮮の資金凍結解除を条件付きで提案 AFPBB News

拉致問題解決を「強く支持」=米大統領

【ロストク6日時事】ブッシュ米大統領は6日、安倍晋三首相との会談後、記者団に対し、北朝鮮による拉致問題の解決を「強く支持する」と表明した。
 ブッシュ大統領は「北朝鮮が(核施設停止の)合意を尊重することを期待するとの日米共通のメッセージを送る」と述べ、「拉致問題という極めて重要な課題を解決したいとする安倍首相の願いを強く支持する。このことを日本国民が知ることも大変重要だ」と強調。拉致問題が置き去りにされるのではないかとの日本側の懸念を打ち消し、拉致問題解決に向けた米国の支援を確認した。

時事ドットコム:拉致問題解決を「強く支持」=米大統領