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日赤、北朝鮮水害支援に3千万円 「政府とは無関係」

 日本赤十字社は13日、8月の豪雨で深刻な被害を受けた北朝鮮への緊急支援として、国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)に3000万円を拠出したことを明らかにした。日本政府は、拉致問題の進展がなければ人道支援はしない政策を採っているが、日赤は「支援はIFRCのアピールに応じたもので、政府の動きとは無関係」としている。

 IFRCは8月20日、今後半年間の医療支援などのために約548万ドル(約6億2500万円)の拠出を求めるアピールを出していた。日本政府は、今月の日朝国交正常化作業部会で拉致問題に具体的な前進がみられなかったことから、当面は水害支援を行わない姿勢に傾いている。

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北朝鮮に拉致された漁船員、32年ぶりに帰還

【ソウル13日聯合】1975年に東海で操業中に北朝鮮に拉致された漁船「天王号」の乗組員イ・ハンソプさんがこのほど韓国入りしたと、拉致者家族会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表が13日に明らかにした。イさんは北朝鮮を脱出後、しばらく中国駐在の韓国公館にとどまり帰国の準備を進めていた。

 崔代表は家族から帰国の事実を聞いたという。イさんは北朝鮮から妻と子ども2人も連れて来ようとし家族会も手助けしたが、これはかなわなかった。

 天王号の乗組員33人のうち韓国に戻ってきたのは、2005年のコ・ミョンソプさんと今年初めのチェ・ウクイルさんに次いでイさんが3人目。韓国には84歳の母と姉1人、弟6人がいる。

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中国前大使が韓国に金総書記情報提供

 13日付の米紙ワシントン・ポストは、中国の北朝鮮核問題担当大使を務めた李浜氏が2001~05年、大使として入手した北朝鮮の金正日総書記に関する内部情報などを韓国政府に提供していたと報じた。事情を知る中国筋の話として伝えた。

 同紙によると、李浜氏は金正日総書記と個人的な親交を結んだ。大使としてソウルを訪問する機会を利用し、総書記や北朝鮮に関する情報や、中国と北朝鮮の2国間関係に関する情報などを定期的に韓国側に伝えていたという。

 李氏は大使離任後に山東省威海市副市長を務めたが、韓国メディアなどは同氏が06年末に国家機密漏えい容疑で中国当局に拘束されたなどと報じていた。(共同)

(2007/09/13 17:31)

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