北朝鮮:寧辺の核施設「無能力化」方法で合意 調査団と
6カ国協議で合意した北朝鮮の非核化プロセスのうち、核施設の「無能力化」の方法を探るため訪朝している米国、中国、ロシア3カ国の核専門家らの調査団は14日、平壌市内のホテルで断続的に北朝鮮側と実務協議を続け、寧辺の実験用黒鉛減速炉(5000キロワット)など3施設を「無能力化」する方法について合意した。
中国の専門家は「非常に良い案だ。次の6カ国協議に報告する」と語った。
これに先立ち、調査団関係者は、3施設を「無能力化」する方法などについて「複数の案を取りまとめようとしている」と明かし、文書づくりを進めていることを示唆していた。
調査団は6カ国協議で米次席代表を務めるソン・キム国務省朝鮮部長が率いており、中国核工業集団公司、ロシア原子力庁の幹部らも参加。北朝鮮側からは、外務省や原子力総局の関係者らが協議に出席している。(共同)
毎日新聞 2007年9月15日 0時57分
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