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政府、「包囲網」緩みを憂慮=北朝鮮核実験1年

 世界に衝撃を与えた北朝鮮の核実験から9日で1年。日本は直ちに、国連安全保障理事会の非常任理事国だった立場をフル活用して制裁決議採択を主導した。しかし、その後、北朝鮮に対し強硬姿勢で歩調をそろえていた米国が融和路線に転換。6カ国協議では、非核化に加え拉致問題の解決を厳しく迫る日本は孤立気味だ。福田政権でも依然、手詰まり状態が続く中、日本は「対北包囲網」の緩みを憂慮している。

政府、「包囲網」緩みを憂慮=北朝鮮核実験1年(時事通信) - Yahoo!ニュース

金総書記「拉致日本人、もういない」=盧大統領に同行の教授証言

【ソウル8日時事】第2回南北首脳会談で盧武鉉大統領に同行した文正仁延世大教授は8日、ソウル在住の外国メディア特派員と懇談し、首脳会談の席上、金正日労働党総書記が「拉致日本人はもういない」と述べ、拉致問題は解決済みとの立場を示していたと説明した。
 文教授によると、盧大統領は福田康夫首相からのメッセージを金総書記に伝える中で、拉致問題について提起。これに金総書記が答えた。また、盧大統領が「日朝関係の改善は南北の経済協力にいい影響を与える」と語ったのに対し、金総書記は「その点については同意する」と応じたという。
 ただ、文教授は首脳会談に同席はしていない。韓国側は日本政府への説明で、金総書記が拉致を含む日朝関係について日本側の態度を見守ると述べたなどと伝えていた。 

金総書記「拉致日本人、もういない」=盧大統領に同行の教授証言(時事通信) - Yahoo!ニュース

金総書記「拉致日本人、これ以上いない」

 【ソウル=久保田るり子】南北首脳会談で韓国の盧武鉉大統領が、北朝鮮による日本人拉致問題などを指す「過去の問題を清算し日朝国交正常化を目指す」との福田康夫首相のメッセージを金正日総書記に伝えたところ、金総書記は「拉致日本人はこれ以上いない」と述べていた。首脳会談に同行した韓国・延世大の文正仁教授が8日、明らかにした。
 この日、ソウル外信記者クラブで記者会見した文教授によると、拉致問題は解決済みとの立場を示した金総書記に対し、盧大統領はそれ以上、拉致問題について話さなかったという。
 盧大統領が続いて「日朝関係が改善すれば南北経済協力によい影響がある」と述べたところ、金総書記はこれには同意したという。
 盧大統領は南北首脳会談後の5日、福田首相と電話で会談し、日本の立場を金総書記に伝えたと説明。金総書記は日朝関係の懸案解決に期待感を示したとされていた。また、同日に訪日し高村外相に説明した韓国外交通商省の沈允肇次官補は「(金総書記は)福田政権の出方を見守りたいと述べた」としていた。
 一方、青瓦台(大統領府)報道官は8日の定例記者会見で、金総書記の拉致に関する発言の事実関係を聞かれ「首脳会談で扱われた議題は関連国にはお知らせするが、メディアにはすべてを公開しない」と答えた。

「金総書記「拉致日本人、これ以上いない」」世界から‐韓国・北朝鮮ニュース:イザ!