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米・ヒル次官補、議会公聴会で北核問題について証言もシリア核施設問題への質問相次ぐ

アメリカのヒル国務次官補は25日、議会の公聴会で北朝鮮の核問題について証言したが、議員からはシリアが北朝鮮の協力を得て核施設を建設したとされる問題への質問が相次いだ。
スコット議員が「北朝鮮が実際にシリアに核技術を売った証拠はあるのか?」と質問したのに対し、ヒル次官補は「情報にかかわることなので、わたしは言う立場にありません」と述べた。
下院外交委員会の小委員会で証言したヒル次官補は、シリアが北朝鮮の協力を得て核施設を建設したとされる問題について、議員らの集中砲火を浴びたが、疑惑自体への回答は避け、6カ国協議の中で核拡散問題を解決するという答弁を繰り返すにとどまった。
また、ヒル次官補は、北朝鮮が核計画の申告を2週間以内に始めるという見通しを示したうえで、年内に完全な申告リストの完成を目指す考えを強調した。

FNN Headline

福田首相、拉致被害者家族と面会

 福田総理大臣が横田滋さんら拉致被害者家族と、総理就任後、初めて面会し、「被害者家族の思いに応えないわけにはいかない」と、拉致問題解決への意欲を改めて強調しました。

 「皆さま方、一日千秋の思いで待っていらっしゃるわけでしょう。そういうお気持ちに政治家として応えないわけにはいかない」(福田康夫 首相)

 26日の面会では、福田総理が総裁選の選挙期間中に、「私の手で拉致問題を解決したい」と述べたことに関し、横田滋さんら家族からは具体的な進展を期待する声が相次ぎました。

 「(福田首相は)『自分の手で解決したい』とおっしゃていました。こう着状態が続いているわけですが、その点では期待が持てるのではないかという感じはしました」(横田 滋 さん)
 「政府が一体となって、家族も一体となって、一緒にみんなで救出するためにがんばりましょうというお話で、非常に心強く思いました」(横田早紀江さん)

 面会で福田総理は、「北朝鮮が核放棄を実現すれば、彼らも次のステップとして日本との協力ということを考えてくると思う。そういう点で交渉する環境になっている」と述べ、拉致問題解決のための意欲を改めて示しました。

 また家族側は、アメリカが北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除を行わないよう、アメリカ政府に働きかけるよう改めて要請しました。(26日20:44)
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「福田首相、拉致被害者家族と面会」 News i - TBSの動画ニュースサイト

首相 拉致被害者の家族と面会

拉致被害者の家族は26日夜、福田総理大臣と総理大臣就任後初めて面会し、拉致問題を引き続き政府の最重要課題とし、一刻も早い被害者の帰国を実現させてほしいと訴えました。

横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族は26日夜、総理大臣官邸で福田総理大臣と面会しました。この中で、福田総理大臣は「皆さんは一日千秋の思いで肉親の帰国を待っておられると思うが、政治家としてその気持ちに応えたい。できれば北朝鮮との関係を修復したいと思っているが、その第一歩が拉致問題だという思いを強く持って取り組んでいく」と述べました。これに対して、家族会代表の横田滋さんは「5年前に5人の被害者が帰国し、さらに家族も戻ったことは政府のおかげであり、感謝しているが、それ以外の被害者については具体的な進展がない。さきの自民党総裁選挙で、福田総理大臣が自分の手で解決したいという強い意志を表明したことを心強く思っており、結果につながっていくことを期待している」と話しました。このほか、家族たちは、拉致問題が進展していないなかで、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定を解除しないようアメリカに強く働きかけることなどを要請しました。面会のあと、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「拉致問題解決に向けて頑張るということでしたので心強く思いました。これからの動きに期待したい」と話しました。また、高村外務大臣が、拉致被害者のうち数人でも帰国すれば制裁の一部解除などを検討する考えを示したことについて、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「わたしたちは北朝鮮が拉致被害者全員を帰国させることで合意し、帰国に向けた動きが始まった段階を進展だと考えており、数人だけが帰ってきても進展にはあたらない。誤解のないようにしてほしい」と話しました。

NHKニュース