米・ヒル次官補、議会公聴会で北核問題について証言もシリア核施設問題への質問相次ぐ
アメリカのヒル国務次官補は25日、議会の公聴会で北朝鮮の核問題について証言したが、議員からはシリアが北朝鮮の協力を得て核施設を建設したとされる問題への質問が相次いだ。
スコット議員が「北朝鮮が実際にシリアに核技術を売った証拠はあるのか?」と質問したのに対し、ヒル次官補は「情報にかかわることなので、わたしは言う立場にありません」と述べた。
下院外交委員会の小委員会で証言したヒル次官補は、シリアが北朝鮮の協力を得て核施 設を建設したとされる問題について、議員らの集中砲火を浴びたが、疑惑自体への回答は避け、6カ国協議の中で核拡散問題を解決するという答弁を繰り返すにとどまった。
また、ヒル次官補は、北朝鮮が核計画の申告を2週間以内に始めるという見通しを示したうえで、年内に完全な申告リストの完成を目指す考えを強調した。
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