◇拉致被害・拉致の疑いは山陰関連で16人
拉致問題に取り組む特定失踪者問題調査会は、27日益田市で開いた会見で、山陰両県関連で拉致の疑いがある人は米子市の松本京子さんを含めると、16人にのぼることを明らかにしました。会見には、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表らが出席し、北朝鮮による拉致が疑われ、山陰両県に関連がある人は合わせて16人いることを、明らかにしました。島根県関連で拉致が疑われる人は、1973年3月に益田市で呉服店に勤務していた益田ひろみさん当時20歳が店先にバッグなどを残したまま、行方が分からなくなっているなど、合わせて6人います。鳥取県関連では、政府により認定を受けた米子市の松本京子さんの他にも県内出身者5人を含め9人いるとされています。また、松本京子さんの兄・孟さんは拉致被害者家族会の一員として、26日夜福田総理に面会し、「拉致問題は解決の時期にきた」と言われたことを明らかにして、拉致問題解決への強い期待を示しました。
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北朝鮮・拉致問題:関心持って 救出訴え市民集会--きょう益田で /島根
北朝鮮による拉致被害者を救出しようと、益田市元町の市立市民学習センターで27日、講演会と写真展を内容とする拉致救出集会「集まれ、益田市民の集い」が開かれる。北朝鮮の拉致問題などに取り組んできた「東アジアネットワーク島根・鳥取」の主催で、写真展は28日まで。
同ネットワーク島根のメンバーは石見地区では少ないため、集会を通して拉致問題に関心を持ってもらうのも目的。
27日午後2時から講演会があり、特定失踪(しっそう)者問題調査会代表の荒木和博さんが「拉致問題と私達の安全」と題して講演する。また、拉致被害者家族連絡会事務局長の増元照明さんらが家族の立場から支援を訴える。写真展では、拉致認定されたり、その可能性がある人々の写真90枚を展示する。入場無料。
同調査会では、1973年3月ごろ益田市内で失踪した益田ひろみさん(当時20歳)=旧日原町(現津和野町)出身=が、北朝鮮により拉致された可能性があるとみている。
このため26日に、ひろみさんの母シゲ子さん(83)=津和野町在住=と、同ネットワークの石原倫理代表幹事らが益田市役所を訪れ、行政として積極的に拉致被害者救出に取り組むことなどを求める要望書を牛尾郁夫市長に提出した。
またシゲ子さんらは同日益田署も訪れて捜査状況などについて説明を受け、今後の捜査の継続を要請した。【児子勉】
北朝鮮・拉致問題:関心持って 救出訴え市民集会--きょう益田で /島根(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
シリアの原子炉か、米シンクタンクが衛星写真公開

【10月25日 AFP】(10月27日写真追加)米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(Institute for Science and International Security、ISIS)は24日、イスラエルが前月6日に攻撃したとされるシリアの施設に北朝鮮の核施設と類似したものがあることを示す衛星写真を公表した。
写真は民間衛星会社Digital Globeがイスラエルによる攻撃の1か月前に撮影したもの。攻撃後の写真は公開されていない。
米国では、イスラエルの攻撃目標は北朝鮮の協力を得て建設中の核関連施設だったと報道されたが、イスラエル政府はコメントを拒否し、シリア政府は核施設の存在を否定している。
ISISによると、衛星写真にはシリア東部を流れるユーフラテス(Euphrates)川から東に約780メートルの場所にある建物や、川から水をくみ上げるポンプ場などが写っていたという。ただし、建物は北朝鮮・寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の原子炉と形状が似ているが、建設中であるため確実な比較ができないとしている。別の建物も撮影されているが、使用目的は不明だという。
また、ISISは建物の大きさから、原子炉は核爆弾1個分に相当するプルトニウムを毎年製造可能な20-25メガワット級のものとみているが、シリアが核施設を本格的に建設中かどうかは不明だとしている。(c)AFP/Jim Mannion
シリアの原子炉か、米シンクタンクが衛星写真公開 AFPBB News