北朝鮮・拉致問題:関心持って 救出訴え市民集会--きょう益田で /島根 | trycomp2のブログ

北朝鮮・拉致問題:関心持って 救出訴え市民集会--きょう益田で /島根

 北朝鮮による拉致被害者を救出しようと、益田市元町の市立市民学習センターで27日、講演会と写真展を内容とする拉致救出集会「集まれ、益田市民の集い」が開かれる。北朝鮮の拉致問題などに取り組んできた「東アジアネットワーク島根・鳥取」の主催で、写真展は28日まで。
 同ネットワーク島根のメンバーは石見地区では少ないため、集会を通して拉致問題に関心を持ってもらうのも目的。
 27日午後2時から講演会があり、特定失踪(しっそう)者問題調査会代表の荒木和博さんが「拉致問題と私達の安全」と題して講演する。また、拉致被害者家族連絡会事務局長の増元照明さんらが家族の立場から支援を訴える。写真展では、拉致認定されたり、その可能性がある人々の写真90枚を展示する。入場無料。
 同調査会では、1973年3月ごろ益田市内で失踪した益田ひろみさん(当時20歳)=旧日原町(現津和野町)出身=が、北朝鮮により拉致された可能性があるとみている。
 このため26日に、ひろみさんの母シゲ子さん(83)=津和野町在住=と、同ネットワークの石原倫理代表幹事らが益田市役所を訪れ、行政として積極的に拉致被害者救出に取り組むことなどを求める要望書を牛尾郁夫市長に提出した。
 またシゲ子さんらは同日益田署も訪れて捜査状況などについて説明を受け、今後の捜査の継続を要請した。【児子勉】

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