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北朝鮮に「拉致解決が先」 審議官から横田さんへ電話

横田めぐみさん=失跡当時(13)=の父親で拉致被害者家族会代表の横田滋さん(72)によると、北京での日朝政府間協議に出席した斎木昭隆外務省アジア大洋州局審議官から4日午後10時半ごろ、電話があり「拉致問題の解決なくして国交正常化交渉はありえないとの基本的な立場は先方に伝えた」と話した。

 斎木審議官は「1年ぶりに協議し、お互い突っ込んで意見交換できた」とし、できるだけ早く次回協議を行う考えを示したといい、横田さんは「今回の協議は拉致問題で日朝双方の見解を主張するにとどまり、具体的な進展がなかったのには不満が残るが、次回に期待したい」と語った。
北海道新聞 政治

「タイ人女性拉致」家族名乗り出、タイ政府が事実確認へ

拉致被害者の曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが、著書などで「北朝鮮に拉致されてきた」と指摘したタイ人女性について、家族だという男性らが名乗り出て、2日、消息不明になった前後の状況をタイのテレビ局に語った。タクシン首相は3日、「事実なら、帰国できるよう交渉しなければならない」などと述べ、事実確認を急ぐ意向を示した。

 ジェンキンスさんの著書や米テレビのインタビューによると、女性は78年に、当時働いていたマカオから北朝鮮に拉致された。その後、米軍からの脱走兵と結婚した。

 タイのテレビに登場した女性の兄、おいという2人によると、女性は78年ごろに仕事のために香港に行った。何度か家に手紙が来たものの、約半年後に連絡がつかなくなった。今回、テレビなどで女性の名前や写真が報道されたのを見て、「家族ではないか」と気づいたという。

 タクシン首相は「事実なら北朝鮮側と交渉する。帰国は実現できるだろう」と述べた。タイ外務省は「日本政府とも連絡を取り、ジェンキンスさんからより詳しい情報を得たい」としている。
asahi.com:「タイ人女性拉致」家族名乗り出、タイ政府が事実確認へ?-?国際

市川・増元さん「救う会鹿児島」が初活動/曽於

弥五郎どん祭り会場で客に呼び掛け
 鹿児島県内の北朝鮮拉致被害者市川修一さん、増元るみ子さんの同級生らでつくる「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は3日、曽於市大隅町岩川で行われた弥五郎どん祭りの会場で、一日も早い被害者救出を訴え署名・募金活動を行った。10月末、同会が「卒業生救う会」から改称されて初めての活動。
 同日は、市川さんの兄健一さん(60)と義姉龍子さん(59)=輝北町、増元さんの姉平野フミ子さん(55)=熊本県八代市=のほか、県内の「特定失踪(しっそう)者」関係者、修一さんの母校・岩川高校の生徒らが参加。岩川八幡神社前で約2時間、見物客らに呼び掛けた。
 健一さんは「日朝交渉も始まったが、今回進展がなければ経済制裁を実施するなど、政府はき然とした態度で臨んでほしい。私たちにはもう時間がない。一刻も早く弟たちを取り戻して」と訴えた。花牟礼会長も「組織が新しくなり、今後さらに活動の輪を広げていきたい」と語った。
 この日は、岩川高ボランティアグループ「ぴかり」の生徒も加わった。普通科3年の八木翔太さんは「先輩に一日も早く帰ってきてほしくて参加した。自分たちにできることを地道にやっていきたい」と話していた。
南日本新聞 鹿児島県内ニュース