市川・増元さん「救う会鹿児島」が初活動/曽於 | trycomp2のブログ
弥五郎どん祭り会場で客に呼び掛け
鹿児島県内の北朝鮮拉致被害者市川修一さん、増元るみ子さんの同級生らでつくる「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は3日、曽於市大隅町岩川で行われた弥五郎どん祭りの会場で、一日も早い被害者救出を訴え署名・募金活動を行った。10月末、同会が「卒業生救う会」から改称されて初めての活動。
同日は、市川さんの兄健一さん(60)と義姉龍子さん(59)=輝北町、増元さんの姉平野フミ子さん(55)=熊本県八代市=のほか、県内の「特定失踪(しっそう)者」関係者、修一さ んの母校・岩川高校の生徒らが参加。岩川八幡神社前で約2時間、見物客らに呼び掛けた。
健一さんは「日朝交渉も始まったが、今回進展がなければ経済制裁を実施するなど、政府はき然とした態度で臨んでほしい。私たちにはもう時間がない。一刻も早く弟たちを取り戻して」と訴えた。花牟礼会長も「組織が新しくなり、今後さらに活動の輪を広げていきたい」と語った。
この日は、岩川高ボランティアグループ「ぴかり」の生徒も加わった。普通科3年の八木翔太さんは「先輩に一日も早く帰ってきてほしくて参加した。自分たちにできることを地道にやっていきたい」と話していた。
南日本新聞 鹿児島県内ニュース
