「タイ人女性拉致」家族名乗り出、タイ政府が事実確認へ | trycomp2のブログ
拉致被害者の曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが、著書などで「北朝鮮に拉致されてきた」と指摘したタイ人女性について、家族だという男性らが名乗り出て、2日、消息不明になった前後の状況をタイのテレビ局に語った。タクシン首相は3日、「事実なら、帰国できるよう交渉しなければならない」などと述べ、事実確認を急ぐ意向を示した。
ジェンキンスさんの著書や米テレビのインタビューによると、女性は78年に、当時働いていたマカオから北朝鮮に拉致された。その後、米軍からの脱走兵と結婚し た。
タイのテレビに登場した女性の兄、おいという2人によると、女性は78年ごろに仕事のために香港に行った。何度か家に手紙が来たものの、約半年後に連絡がつかなくなった。今回、テレビなどで女性の名前や写真が報道されたのを見て、「家族ではないか」と気づいたという。
タクシン首相は「事実なら北朝鮮側と交渉する。帰国は実現できるだろう」と述べた。タイ外務省は「日本政府とも連絡を取り、ジェンキンスさんからより詳しい情報を得たい」としている。
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