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「米国、脱北者難民受け入れ考慮」レフコウィッツ米北朝鮮人権特使

「脱北者を米国で難民として受け入れる案を真剣に考慮している」--。

レフコウィッツ米国北朝鮮人権特使(写真)は8日、ソウルで行われる第2回北朝鮮人権大会参加のため訪韓するのに先立ち、2日本紙との単独インタビューでこのように述べた。

特使は「6カ国協議で北朝鮮人権を扱う必要はないが、それよりもっと広い対話の枠の中でこの問題を扱っていかなければならないと思う」と主張した。

次は一問一答。

--ソウルへ行ったら統一部長官など韓国政府の北朝鮮担当高位役人たちに会うのか。

「彼らに会いたい。現在、面談日程を調整している。韓国の高官たちの考えを聞くことは非常に重要だ」

--韓国政府は北朝鮮人権問題を取り上げれば6カ国協議に否定的な影響を及ぼし得るという立場だが。

「北朝鮮人権問題が非常に複雑なイッシューだということを理解し、これに対して韓国内に多様な意見があるというのも知っている。しかしこの問題に対してはわれわれは皆率直でなければならない。ブッシュ大統領も先月韓国を訪問し、非常にはっきりと率直に北朝鮮人権に対して言及した。今度ソウルへ行ったら私は自分が述べる以上に(韓国人たちの憂慮も)最大限聞くつもりだ。過去半世紀の間、韓国が見せた成長ぶりは北朝鮮も自由国家に変わることができることを立証している」

--6カ国協議で北朝鮮人権問題を扱わなければならないと思うか。

「6カ国協議は北核問題に焦点が合わせられた会談だ。この会談では(北核問題に)進展をもたらすのが重要だ。しかし同時に北朝鮮人権問題も対北対話の一環として扱われなければならないと考えている。しかし6カ国協議の一部になる必要はなく、もっと広く北東アジアの国々と欧州連合(EU)など国際社会が参加する対話の中で扱われなければならない」

--脱北者を難民と認めて米国が受け入れる計画はないか。

「その問題に対して米国の多くの議員が政府に積極的役割を注文している。私も非常に真剣に考えている。脱北者保護はとても重要な人権問題だ。この問題に対して中国側とも論議するつもりだ」

--北朝鮮人権特使だが、北朝鮮はあなたと人権問題をめぐって話し合うこと自体を避けている。

「北朝鮮が対話を避けるとは思わない。私の業務はようやく始まったところだ」

--まずは北核問題の解決を主張するクリストファー・ヒル国務省次官補と対立説も聞こえるが。

「ヒル次官補とは積極的に協力しあっている。われわれは皆ブッシュ大統領の厚い信頼を受けている」

ワシントン=カン・チャンホ特派員


Japanese JoongAngIlbo

米紙ワシントンタイムズ、北朝鮮の偽札取引事実を報道

 米紙ワシントンタイムズが、現地時間2日付けで北朝鮮の偽造紙幣に関する重要かつ新しい事実を報道した。韓国政府の当局者は、この記事に対して「(これまで知られていない)かなり詳しい内容が盛り込まれている」とし、「参考に値する」と述べた。

 これまで、北朝鮮の外交官たちが、偽造紙幤を所持したことが摘発されたことは数回あるものの、偽造紙幤が北朝鮮で発行されたことを証明することはできなかった。しかし、ワシントンタイムズ紙の記事が真実だとしたら、一つの情況証拠になるものと見られる。

◆ 北朝鮮・ガーランド接触状況

 同紙が新たに公開した内容は、今年10月8日(アイルランドの)ベルファストで北朝鮮製の偽造紙幤を流通させた疑いで逮捕されたアイルランド労動党の党首ショーン・ガーランド被告と北朝鮮の官吏との接触状況だ。同紙は、こうした具体的状況が捉えられたのは初めてだと報じた。

 同紙によると、ガーランド被告と北朝鮮の外交官らは、ロシアと中国の北京で接触した。米国政府の関係者は同紙に、「われわれは、ガーランド被告より先回りして彼を監視することに成功した。ガーランド被告は、北朝鮮の外交官に出迎えられ、北朝鮮のリムジンに乗って北朝鮮大使館に向かった」と述べた。

 米国政府は、内部の情報提供者と傍受活動によりこうした状況を捉えたと伝えられる。ガーランド被告は、北朝鮮との偽装紙幤取り引きの場所として、自らの党とアイランド・ダブリンのある企業を利用した。

 北朝鮮製の偽装紙幤は1989年、マニラである銀行員によって初めて発見された。その後、北朝鮮の外交官が(旧ユーゴの)ベオグラードで、偽装紙幤を渡そうとして摘発された。1994年、北朝鮮の貿易会社の関係者たちが、マカオ銀行に25万ドル偽装紙幤を預託しようとして逮捕されたが、この関係者たちは全て、外交官パスポートを所持していた。

◆ 北朝鮮製の偽装紙幤の現況

 同紙によると、これまで北朝鮮が製作した100ドルの偽装紙幤は19種類で、最近のものは本物の100ドル札とほとんど変わりがない。北朝鮮は1970年代に購入した陰刻印刷機を使って偽装紙幤を製作しているが、これは世界各国で紙幣の印刷などに使われている機械だ。

 押収された北朝鮮の偽装紙幤の規模は、これまで合わせて4500万ドルとなり、コロンビア(3億5500万ドル)に比べ規模では少ないものの、高い精巧さを誇る。

 米国の財務省は、マカオの中国系銀行の「バンコ・デルタ・アジア」が偽造紙幤を含む北朝鮮の多額の札束を受け取ってこれを流通させ、マネーロンダリングなどを行なった容疑で、米国の各金融機関との取り引きを中断させたことがある。北朝鮮はこの問題が解決されないかぎり、6か国協議から引き上げることもありうると脅している。

朝鮮日報
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

韓国・ソウルで北朝鮮の人権問題を訴える国際大会を前に日本人拉致被害者などの写真展

韓国・ソウルで、8日から北朝鮮の人権問題を訴える国際大会が開かれる。
これに先立ち、現地では、横田 めぐみさんら拉致被害者などの写真展が行われている。
ソウル市庁舎前の広場には、北朝鮮の人権問題を訴えるパネルが展示されている。
公の場所にこうしたパネルが展示されるのは、今回が初めてで、その中には、横田 めぐみさんをはじめ、日本の拉致被害者のパネルもある。
北朝鮮人権国際大会は、8日から3日間開かれる。
日本からは、拉致被害者家族会の増元照明さんが参加する。
北朝鮮の人権問題をめぐっては、国連総会で北朝鮮の人権非難決議案が採決されるなど、盛り上がりを見せている。
半面、韓国政府は、安保問題などを理由に北朝鮮の人権問題に積極的な姿勢を見せておらず、今回も民間の行事として、積極的に関与しない方針。
一方、アメリカ政府は、大会開催のためにおよそ1,000万円を支援している。
期間中、韓国の人権団体は、政治犯収容所に収容された人の名簿など、衝撃的な発表を予定しており、北朝鮮の反発は必至で、来週の南北閣僚級会談や2006年1月に開催予定の6カ国協議の開催にも影響を与えるものとみられる。
FNN Headline