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日朝対話受け拉致家族が会見

拉致被害者の家族は、26日夜、内閣府を訪れ、今回の日朝の政府間対話で、日本側の代表を務めた外務省の斎木審議官から説明を受けました。この中で、斎木審議官は、被害者全員の生存を前提に早期の帰国を求めたものの、北朝鮮側から新しい情報はなかったとしたうえで、「拉致問題と国交正常化などの協議を、来月末にも並行して行うことで合意したが、『拉致問題の解決なくして国交正常化なし』という方針に変わりない」と話したということです。このあと、家族は記者会見し、家族会事務局長の増元照明さんは、「今回は日本側が席を立つ場面もあるなど強い姿勢で臨んだということで、次回の協議で北朝鮮がどうでるのか見守ろうという気持になった。協議の成否は、交渉にあたる人の姿勢いかんなので、しっかり取り組んでほしい」と話しました。また、家族会副代表の飯塚繁雄さんは、「政府が強い態度を示し、北朝鮮から真剣に取り組む姿勢を引き出したことで、今後よい結果が出ることを期待したい」と話しました。さらに、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは、「拉致問題の解決なくして国交正常化はないという方針に変わりないとわかり、ほっとしています。拉致問題は一番大事な時期に来ているので、しっかりやっていただきたい」と話しました。
NHKニュース

北朝鮮・拉致問題:「世論の後押しを」 救う会が輝北町の合併前に訴え /鹿児島

 輝北町が鹿屋市と合併することから、同町出身で北朝鮮に拉致された市川修一さん(行方不明時23歳)ら被害者の早期救出を求めて、市川さんの兄健一さん(60)や救う会鹿児島(花牟礼薫会長)のメンバーらが26日、県庁を訪れた。県議会議長や副知事に面会し、世論の後押しを求めた。

 健一さんらは輝北町で集めた2206人分の署名を持って訪問。金子万寿夫議長に「対話の交渉では絶対に前進しない。(経済制裁などの)圧力がないと北朝鮮は動かない」と訴えた。

 金子議長は「議会としても先頭に立って世論を喚起していく」と約束。来年2月には被害者の出身地域の議員が中心となって議員連盟をつくり、全国の地方議会と連動して運動することを明らかにした。【高橋咲子】

毎日新聞 2005年12月27日
北朝鮮・拉致問題:「世論の後押しを」 救う会が輝北町の合併前に訴え /鹿児島:MSN毎日インタラクティブ

北朝鮮制裁求め、2200人の署名/救う会

 北朝鮮による拉致被害者の救出を目指す支援団体「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は26日、県庁を訪れ、伊藤祐一郎知事あてに、北朝鮮への経済制裁を求める陳情書と署名を提出した。署名は拉致被害者の市川修一さんの兄健一さん(60)が在住する輝北町民2206人分。同町は来月1日に鹿屋市と合併するため、閉町前に提出した。
 脇田稔副知事が対応し、健一さんは「署名には一刻も早く救出できるようにという町民の願いが込められている。県を挙げて取り組んでほしい」と話した。
 中国・北京であった日朝交渉で拉致問題を引き続き協議することで合意したことについて、健一さんは「拉致問題の解決なくして正常化はない、という毅然(き・ぜん)とした態度で引き続き望んでほしい」と話した。
asahi.com:北朝鮮制裁求め、2200人の署名/救う会 - マイタウン鹿児島