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横田めぐみさん拉致事件も辛光沫容疑者関与か 曽我さんが証言

 北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件について、国際手配中の辛光沫容疑者が事件への関与を認めていたことが、拉致被害者・曽我ひとみさんの証言で明らかになった。

 これはめぐみさんの母親・早紀江さんが明らかにしたもので04年、曽我さんから、話を聞いたという。辛容疑者は北朝鮮での曽我さんの教育係で、曽我さんの証言によると「『めぐみさんを拉致してきたのは自分だ』と話していた」という。辛容疑者をめぐっては、地村保志さんも「自分たち夫婦の拉致犯」と証言している。

 辛容疑者は、原敕晁さんの拉致犯とされ、既に国際手配されていている。これまで、政府も辛容疑者の身柄引き渡しを求めてきたが、北朝鮮はこれに応じていない。
日テレNEWS24

めぐみさん拉致 シン元工作員

拉致被害者の横田めぐみさんを拉致したのは、国際手配されている北朝鮮のシン・グァンス元工作員だと、曽我ひとみさんが話していたことが新たに明らかになりました。シン元工作員については、地村保志さんも、自分たち夫婦を拉致した実行犯だと話しており、被害者の家族らは、身柄の引き渡しを北朝鮮に強く迫るよう、日本政府に求めていくことにしています。
これは、拉致被害者の曽我ひとみさんが、複数の関係者に明らかにしたものです。それによりますと、曽我さんは、拉致された昭和53年から55年にかけて、ピョンヤン市内で横田めぐみさんと暮らしていましたが、このとき2人の教師役をしていたシン・グァンス元工作員から、「横田めぐみを拉致したのは自分だ」と直接聞いたということです。また曽我さんは、めぐみさんの拉致の状況について、めぐみさん自身から、「学校から帰る途中、空き地で待ち伏せしていた数人の男に無理やり連れ去られた」と聞いたということです。シン元工作員は、昭和55年に、大阪の原敕晁さんを拉致した実行犯の1人として警察庁が国際手配していますが、最近になって拉致被害者の地村保志さんが、自分たち夫婦を拉致した実行犯だと警察などに話していたことが明らかになっています。シン元工作員は、昭和60年に、韓国でスパイなどの容疑で拘束され死刑判決を受けましたが、南北首脳会談での合意を受けて平成12年に北朝鮮に帰国し、英雄として扱われています。シン元工作員は、めぐみさんと曽我さんに朝鮮語や思想などを教えていたこともわかっていて、めぐみさんの拉致から教育に至るまで一貫してかかわっていた疑いが強まりました。拉致被害者の家族らは、シン元工作員が拉致事件の詳細を知っているとして、身柄の引き渡しを北朝鮮側にいっそう強く迫るよう、日本政府に求めていくことにしています。これについて、めぐみさんの母親の早紀江さんは、「初めて聞かされたときには、驚きのあまり『信じられない』と思わず声を上げました。めぐみの拉致から28年目になって、ようやく真相が明らかになったと思います。いっしょに暮らしていた曽我さんが、みずからの危険を顧みずに踏み切ってくれた証言であり、政府は今度こそしっかりと立ち上がって、被害者の一刻も早い救出につなげてほしい」と話しています。
NHKニュース

めぐみさん、辛光洙容疑者「拉致したのは自分だ」

 1977年に横田めぐみさんが拉致された事件で、原敕晁(ただあき)さんを拉致したとして国際手配されている辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)が、曽我ひとみさん(46)に「拉致したのは自分だ」などと、拉致の実行犯であることを認めていたことが、関係者の話で明らかになった。
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 さらに、めぐみさんの元夫の男性が、自分が拉致された韓国人であることを、蓮池薫さん(48)夫妻に示唆していたことも新たに判明した。

 めぐみさんは77年11月、通っていた中学校から帰宅する途中、新潟市の自宅近くの路上で何者かに拉致された。

 めぐみさんは翌78年8月中旬から、平壌郊外の「招待所」と呼ばれる施設で、その年の8月12日に新潟・佐渡で拉致された曽我さんと共同生活を始めた。

 曽我さんとの生活は80年ごろまで続き、この間、辛容疑者から物理や数学、それに思想教育を受けていた。関係者によると、曽我さんは、辛容疑者から直接、めぐみさんについて「拉致したのは自分だ。自分が連れてきた」などと打ち明けられていたという。

 辛容疑者は、78年7月の地村保志さん(50)夫妻拉致事件でも、4人組の実行犯の1人だったことが、地村さんの証言で明らかになっている。警察当局では、辛容疑者が、一連の日本人拉致に広く関与していたとみて捜査を進めている。

 一方、曽我さんと離れためぐみさんは、84年ごろから、蓮池さん、祐木子さん(49)夫妻らと同じ集落で暮らすようになった。めぐみさんが結婚したのは86年ごろ。関係者によると、夫だった男性は、蓮池さん夫妻に、「家族が南(韓国)にいる」などと告白。さらに、めぐみさんとの結婚について、「厳しく監視されるようになった」「だまされた」などと不満も打ち明けていたという。

 元夫をめぐっては、韓国の拉致被害者の家族で作る「拉北者家族の会」が、年齢が近い5人の韓国人拉致被害者をリストアップし、昨年12月、それぞれの家族にDNA鑑定のための採血に応じるよう協力を要請。政府は、血液の提出を受け次第、めぐみさんの娘のキム・ヘギョンさん(18)との血縁関係を確認する方針。
(2006年1月6日3時4分 読売新聞)
めぐみさん、辛光洙容疑者「拉致したのは自分だ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)