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「辛容疑者に朝鮮語習う」 地村夫妻、警察当局に証言

 78年7月に拉致された拉致被害者の地村保志さん(50)と富貴恵さん(50)夫妻が、北朝鮮に拉致された直後の一時期、工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)=旅券法違反などの疑いで国際手配=から「朝鮮語を習った」と警察当局の聴取に話していることがわかった。保志さんは「自分が拉致された時の実行犯の1人は辛容疑者だった」と話しており、警察当局は、辛容疑者が拉致の実行から被害者の教育まで携わっていた可能性が高いとみている。

 地村さん夫妻は福井県小浜市の公園で拉致された。79年に結婚するまで平壌市内で別々に暮らしていたが、その時期に辛容疑者から朝鮮語を習うなどしていたという。福井県警など警察当局の聴取に対し、話したとみられる。

 拉致被害者の原敕晁(ただあき)さん拉致に絡んで国際手配されている辛容疑者は、横田めぐみさんの拉致に関与し、めぐみさんや曽我ひとみさん(46)の教育係を担当したとされている。
asahi.com: 「辛容疑者に朝鮮語習う」 地村夫妻、警察当局に証言?-?社会

「朝鮮総連の活動に公益性なし」福岡高裁、逆転判決

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関係施設、熊本朝鮮会館(熊本市)の固定資産税などを減免したのは違法として、市民団体代表が熊本市長を相手取り、減免措置の無効確認などを求めた訴訟の控訴審判決が2日、福岡高裁であった。中山弘幸裁判長は、会館を拠点とする朝鮮総連の活動が「『我が国社会一般の利益のために』行われているものではない」として、減免を適法とした熊本地裁判決を変更し、減免措置を取り消す逆転判決を言い渡した。市民団体側の弁護士によると、朝鮮総連関連施設への減免措置を取り消した司法判断は初めて。

 訴えていたのは「北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会」の加納良寛会長。

 判決は「朝鮮総連が北朝鮮の指導のもとに北朝鮮と一体の関係にあり、北朝鮮の国益や在日朝鮮人の私的利益を擁護するために活動している」と指摘した。

 減免措置に必要な公益性について、判決は「一定区域の住民を広く対象とした施設」とし、会館は利用実績などから「公益のために利用されたか大いに疑問がある」とした。

 そのうえで「減免事由があるとは認められない」と結論づけた。

 幸山政史・熊本市長は「高裁が地裁と全く違う判決を出したので戸惑っている。今後の対応については、判決文を読み、早急に検討したい」と話した。

 朝鮮総連熊本県本部の金末幸(キム・マルヘン)委員長は「不当な判決だ。朝鮮会館は在日同胞の心のよりどころ、公民館だと思っている」と述べた。

 熊本朝鮮会館は鉄骨4階建て延べ約440平方メートル。市は、このうち朝鮮総連熊本県本部事務室や図書室など約390平方メートルや土地の一部について「公民館に類する施設」として、03年度分の固定資産税と都市計画税計30万5300円を免除していた。

 一審は、会館は教育、学術に関する事業をするのにふさわしい会議室や図書室などを備えているとして「公民館に類する施設として減免した市長の判断に裁量権の逸脱はない」としていた。

 朝鮮総連中央本部によると、朝鮮総連関連施設への固定資産税の減免措置を巡っては、課税した北海道旭川市や東京都、新潟市と係争中という。
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北朝鮮拉致被害者の地村さん夫妻、辛光洙容疑者から半年間朝鮮語を教えられる

日朝協議を4日後に控え、 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん夫妻が、拉致の実行犯とされる辛光洙(シン・ガンス)容疑者から、北朝鮮に拉致されたあと、半年間にわたって朝鮮語を教えられていたことがわかった。
北朝鮮で英雄視されている元大物工作員、辛光洙容疑者。
この男が、拉致の中心人物の1人であることが、地村さん夫妻の証言によって明らかになった。
地村さん夫妻は、警察の聴取に対して「拉致されたあと、半年間にわたり、北朝鮮の招待所で辛光洙容疑者から朝鮮語を教えられた」と話している。
また、地村さん夫妻は「拉致の実行犯の1人は辛容疑者」と証言している。
これらの証言によって、辛容疑者が拉致の実行から教育係まで、一貫して関与していたことがわかった。
また、辛容疑者は、横田 めぐみさんの拉致への関与や曽我 ひとみさんと横田 めぐみさんの教育係を担当したとされる。
横田 めぐみさんの父親の横田 滋さんは「(辛容疑者は)いろいろなことにかかわっているのではないかという気がしますけど、何でも辛光洙容疑者に押しつけて、これで終わりにしようかというんじゃないかという意見もある。本当のところは、よくわからない」と話した。
一方、韓国拉致被害者家族会の雀成竜代表は「横田 めぐみさんの夫とされるキム・チョルジュン氏は、1978年に拉致された韓国人のキム・ヨンナムさんである可能性が高い」との見方を明らかにした。
また、横田 滋さんは「DNA鑑定するための血液を提供を受けるような話が出たようなんですけど。政府からは、特別な話はないんですけど、『ここで、あまりいろんなことを騒ぐとよくないでしょ』と」と話した。
2月4日から始まる日朝協議では、辛容疑者ら拉致実行犯の身柄引き渡しなどを重ねて求める方針だという。
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