trycomp2のブログ -2618ページ目

拉致 元工作員は北朝鮮にいた

蓮池薫さん夫妻を拉致したとされる北朝鮮の元工作員が、蓮池さん夫妻の子どもたちが帰国した少なくとも今から2年前まで、北朝鮮にいたことがわかりました。警察は、この元工作員が現在も北朝鮮にいる可能性が高いとして、今後、拉致容疑で国際手配し身柄の引き渡しを求める方針です。

蓮池さん夫妻は、昭和53年7月、4人組の男に拉致されたもので、警察の調べに対し「実行犯の1人はパクと名のる元工作員だった」と話しています。これまでの調べによりますと、パク元工作員は、拉致の実行だけでなく、ピョンヤン市内の施設で蓮池さん夫妻の監視役をしていたことも明らかになっています。警察のその後の調べで、蓮池さん夫妻は「拉致されてから10年前後たったあとに、パク元工作員が北朝鮮に戻ってきて、帰国するまでずっとすぐ近くで生活するようになった。自分たちが帰国したあとは、残された子どもたちのそばにいたと聞いている」と話していることがわかりました。パク元工作員は、昭和58年に日本からマレーシアに向けて出国して以降、所在がわかっていませんでしたが、蓮池さん夫妻の子どもたちが帰国した少なくとも今から2年前まで、北朝鮮にいたことが明らかになりました。警察は、パク元工作員が現在も北朝鮮にいる可能性が高いとして、今後、拉致容疑で国際手配したうえで、外交ルートを通じて身柄の引き渡しを求める方針です。
NHKニュース

新華社、「拉致」取り上げ評論 「日本の強硬姿勢 日朝協議の障害」

 【北京9日傍示文昭】具体的な成果がないまま八日に一連の協議を終えた日本と北朝鮮の政府間協議で、中国国営通信の新華社は九日、北京で行われた五日間の協議を総括する評論を配信し、「日本側の拉致問題に対する強硬姿勢が交渉を妨げる障害となった」と伝えた。小泉純一郎首相の靖国神社参拝などで冷え切った日中関係を背景に、「日朝協議が進展しない原因も日本側にある」との世論を形成しようとする意図があるとみられる。

 新華社は、今回の日朝協議で拉致問題、国交正常化交渉、核・ミサイル問題の協議が「同時に行われた」と指摘。「日本側は、これまで拉致問題の解決が国交正常化の前提条件となると主張していた」とした上で、今回の協議でも「拉致問題が解決しない限り、その他の交渉には応じない姿勢を見せた」などと事実と違う内容を強調した。

 また、日本側は協議で、拉致問題に関して(1)生存者の帰国(2)真相究明(3)拉致実行犯の引き渡し―の三点を要求。これに対し、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」として、北朝鮮の脱北者を支援している日本人の「犯罪者」を引き渡すよう求めたとしている。

 さらに、三分野の並行協議方式については「日朝両国は、三分野を同時に交渉しても、拉致問題をめぐる協議が膠着(こうちゃく)状態の中では、他の課題も突っ込んだ交渉はできないことを認識している」と伝えた。
(西日本新聞) - 2月10日2時24分更新
Yahoo!ニュース - 西日本新聞 - 新華社、「拉致」取り上げ評論 「日本の強硬姿勢 日朝協議の障害」

マレーシアに出国後、北朝鮮に=日本人に成り済まし活動-「朴」工作員

 1978年に蓮池薫さん(48)夫妻を拉致したとされる北朝鮮の「朴」工作員が、83年に日本からマレーシアに出国後、北朝鮮に戻っていたことが9日、関係者の話で分かった。これまで出国後の足取りは不明とされていた。
 警視庁と新潟、福井両県警は、朴工作員と地村保志さん(50)夫妻を拉致したとされる辛光洙容疑者(76)=旅券法違反容疑で国際手配=について、国外移送目的略取容疑での逮捕状請求に向け捜査。実行部隊の活動実態について全容解明を続けている。 
(時事通信) - 2月10日0時1分更新
Yahoo!ニュース - 時事通信 - マレーシアに出国後、北朝鮮に=日本人に成り済まし活動-「朴」工作員