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日本国内から海外に現金などを送る場合に使う「保険付き郵便物」のうち、北朝鮮向けのものが2004年度に急増したとされた問題は、日本郵政公社の集計ミスで、実際は前年度並みだったことが23日、明らかになった。
郵政公社は、北朝鮮向けの保険付き郵便物が、03年度の506通に対し、04年度は1560通と3倍以上に急増したとの資料を作成。民主党の渡辺周衆院議員はこれをもとに16日の衆院総務委員会で取り上げ、郵政公社と総務省は詳しい実態を調べる方針を示した。
ところが、数字を精査したところ、通常の書留郵便も含めて計算していたことが分かり、実際には04年度は503通だった。
郵政公社広報部では「集計のミスがあり、申し訳ない」と陳謝している。
北朝鮮への郵便送金「急増」、郵政公社集計ミスと判明 (読売新聞) - goo ニュース ◆ 金沢訪れ見解示す ◆
参院の拉致問題特別委員会が22日、金沢市を訪れ、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する石川県民の会」(救う会石川)や県警の担当者らと面会した。広野ただし委員長(民主)は終了後の会見で、63年に能登半島沖の日本海で寺越昭二さん(当時36)らが行方不明となった「寺越事件」について、「拉致という印象を受ける」という見解を示した。
広野委員長や救う会石川によると、寺越さんの長男昭男さん(55)らが寺越事件の拉致認定などを要望。委員からは「寺越事件は偶発的な拉致と感じた」といった発言があった。しかし、一緒に消息を絶った、おいの寺越武志さん(56)が今も平壌で暮らしていることなどから、今後の対応について委員からは「調査し、いろんな方法を探っていきたい」と答えるにとどまった。
昭男さんは「公の場で、寺越事件について『拉致』という言葉を使ってもらったのは初めて。これが拉致認定につながると信じたい」と話した。
asahi.com:「寺越事件は拉致」 参院特別委長 - マイタウン石川北朝鮮による拉致問題を審議する参議院の特別委員会の委員が22日、石川県を訪れ、43年前、日本海沖で志賀町出身の寺越 昭二さんら
3人が行方不明となり、拉致の疑いのあるいわゆる「寺越事件」などを調査しました。
委員会は、「寺越事件」や県内での特定失踪者問題などについて関係者からの意見聴取という形を取り、金沢市内のホテルで行われました。
「寺越事件」をめぐっては、おととしの1月に石川県警が告訴を受理してますが、委員会では県警本部の担当者から捜査の状況などについての
説明が行われました。
その後、父親の昭二さんら3人が北朝鮮に拉致されたと訴える長男の寺越 昭男さんらが「今後の日朝協議の場では、3人を政府による拉致認定者として、取り上げて欲しい」などと意見を述べました。
広野ただし委員長は「将来のこと。友枝さんのことを考えるとしっかりと認定していく」と応えました。また、寺越昭男さんは「私の立場としては、拉致はテロや国家犯罪。そういう風に対処してほしい」と要望しました。
特別委員会による調査は、23日には福井県でも行われます。
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