trycomp2のブログ -2543ページ目
参院決算委員会は三日午後、小泉純一郎首相と全閣僚が出席して二〇〇四年度決算に関する全般質疑を続行した。
首相は答弁で、北朝鮮への経済制裁発動に関し「韓国は北朝鮮に融和的で、中国は北朝鮮を支援している。圧力がどういう効果をもたらすのか考えていかなければならない」と述べ、日本単独の制裁に慎重な姿勢をあらためて示した。
首相は韓国と北朝鮮の南北統一問題について「朝鮮半島の統一は、北朝鮮と韓国の悲願だと思う。しかし、すぐ統一すればいいかというふうには考えていない」と述べ、早期の統一に否定的な考えを示した。
公明党の高野博師氏が「韓国の盧武鉉大統領が北朝鮮を訪問するのではないか。南北の接近は日本にどういう影響があるか」と質問したのに答えたもので、首相はその理由について「両国の経済には格段の違いがある」と説明した。
また「(韓国の)金大中(キム・デジュン)前大統領が(北朝鮮を)訪問するということは聞いている。南北両首脳の話し合いを見守っていかなければいけないが、断定的な見通しは言えない」と述べるにとどまった。
中日新聞ホームページへようこそ地村、蓮池夫妻拉致で警察庁
北朝鮮による地村保志さん(50)、蓮池薫さん(48)両夫妻の拉致事件で、福井、新潟両県警が国外移送目的略取、国外移送容疑で逮捕状を取った元工作員辛光洙(シン・グァンス)=(76)、工作員チェ・スンチョル両容疑者について、警察庁は三日、国際刑事警察機構(ICPO)を通じ国際手配した。日本人拉致に絡む国際手配は六事件、四容疑者となったが、帰国した拉致被害者の事件では初めて。両容疑者は北朝鮮にいるとみられ、政府は既に北朝鮮に身柄引き渡しを要求している。
調べでは、辛容疑者は一九七八年七月七日、福井県小浜市の公園から地村さん夫妻を、チェ容疑者は同月三十一日、新潟県柏崎市の海岸から蓮池さん夫妻を、それぞれ北朝鮮に連れ去った疑い。
チェ容疑者の国際手配には、十五年間にわたり小住健蔵さん(北海道出身、六一年ごろ失跡)らに成り済ましてスパイ活動をした「西新井事件」で、不正に小住さんの旅券の発給を受けた旅券法違反などの容疑(警視庁が逮捕状を再取得)も含まれている。
辛容疑者が横田めぐみさん=失跡当時(13)=の拉致に関与した疑いがあるほか、辛、チェ両容疑者の協力者と田口八重子さん=同(22)=の接点も浮上。警察当局は両容疑者が一連の拉致の核心を知る人物とみて解明を進める。
チェ容疑者は現在七十-七十五歳で、二〇〇四年五月まで北朝鮮にいたことが確認されている。
中日新聞ホームページへようこそ 地村保志さん(50)夫妻と蓮池薫さん(48)夫妻の拉致事件で、警察庁は三日、北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)(76)と、「朴」ことチェ・スンチョル(推定七十-七十五歳)の二容疑者について、国外移送目的略取などの容疑で国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配した。
一連の拉致事件で、日本人を拉致した容疑での国際手配は久米裕さん事件の金世鎬(セホ)容疑者、有本恵子さん事件の魚本(旧姓安部)公博容疑者に次いで計四人となった。
北朝鮮はICPOに加盟しておらず、この国際手配によって辛容疑者らを日本に引き渡す可能性はないが、辛容疑者らが第三国に出国した場合、所在確認や情報提供を求めることが可能となる。
警察幹部は「日本が厳しい姿勢で拉致問題に臨んでいることを世界に示し、北朝鮮に圧力をかける外交上の意義は大きい」としている。政府は引き続き北朝鮮に身柄引き渡しを求める。
調べでは、両容疑者は工作機関、朝鮮労働党対外情報調査部に所属。昭和五十三年七月、辛容疑者は福井県小浜市の海岸で地村さん夫妻を、チェ容疑者は新潟県柏崎市の海岸で蓮池さん夫妻を拉致して北朝鮮に連れ去るなどした疑い。辛容疑者は横田めぐみさん=拉致当時(13)=拉致への関与も浮上しており、警察当局で解明を進める。
辛容疑者ら国際手配 拉致で警察当局 「北朝鮮に圧力」 (産経新聞) - goo ニュース
