日本人への逮捕状、北朝鮮紙「正当な自衛措置」
【ソウル31日聯合】北朝鮮の内閣機関紙、民主朝鮮は31日付けの論評で、北朝鮮の人民保安省が日本の非政府組織(NGO)幹部ら4人に対する逮捕状を出したことと関連し、「自国の自主権と公民の利益を守るための正当な自衛措置」と伝えた。YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS
論評ではこの4人を、「日本で生活し祖国に戻ってきた公民や家族を誘拐、拉致した事件に直接関与した犯罪者」と指摘した。また、この事件は個人や団体による偶発的なものではなく、日本政府が支持・保護した意図的で計画的なものだと主張した上で、「日本側に4人の身柄引き渡しを拒否する理由はない。公正的に問題を解決させるため、われわれに誠意ある対応を見せ、北朝鮮に対する敵対政策を直ちに取り下げるべきだ」と強調した。
北朝鮮貿易でトラブル多発か、商務部が実態把握へ
商務部は29日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)との間で起きている貿易に関するトラブル解決を目的とする「第2回中朝経済貿易科技連合委員会議」を2006年5月中旬にピョンヤン(平壌)で開催することを発表した。北朝鮮貿易でトラブル多発か、商務部が実態把握へ 2006/03/31(金) 22:12:14 [中国情報局]
商務部は、会議の目的を「両国の経済貿易における協力をさらに前進させるため」とした上で、関係部門や地方政府、企業などから北朝鮮との貿易におけるトラブルや今後に向けた提案を募集することを明らかにした。
なお第1回会議は05年3月に北京で開催されている。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)
北朝鮮女性送還で中国に懸念表明 米ホワイトハウス
【ワシントン=有元隆志】米ホワイトハウスは30日、中国が北朝鮮を脱出してきた女性をこのほど北朝鮮に送還したことに「強い懸念」を表明し た。胡錦濤国家主席の4月訪米を前に、人権問題で中国に圧力をかけるねらいがあるものとみられる。Sankei Web 国際 北朝鮮女性送還で中国に懸念表明 米ホワイトハウス(03/31 09:29)
強制送還されたのは、「キム・チュンヒ」と名乗る30代の女性で、昨年12月に北京の韓国国際学校に駆け込もうとして、中国の公安当局に取り押さえられた。中国は米国などの要請を受け入れず、2月にキムさんを北朝鮮に送還した。
マクレラン大統領報道官は声明で「米国はキムさんへの中国の対応に強い懸念を持っている」と指摘した。そのうえで、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の関与なしに、これらの亡命希望者を北朝鮮に送還しないよう求めた。
これに関連、国務省高官はブッシュ大統領が脱北者問題に「強い関心を示している」と述べ、4月20日の胡主席との会談で、この問題を提起する可能性を指摘した。
(03/31 09:29)