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韓国もDNA鑑定の方針、めぐみさん「夫」問題



 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫だったとされるキム・チョルジュン氏が韓国人の拉致被害者である可能性が指摘されている問題で、日本政府のDNA鑑定の終了後、韓国政府も独自にDNA鑑定を行って身元を確認する方針を固め、日本側に打診していることがわかった。日韓関係筋が明らかにした。

 日本政府は2月、韓国の協力を得て77~78年に北朝鮮に拉致されたと見られる男性5人(当時10代)の家族から血液、毛髪などを採取。めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんのDNA情報と符合するかどうかを鑑定している。自国の拉致被害者が絡むことから、韓国としても日本からDNA情報の提供を受け、独自の判定作業をする必要があると判断した模様だ。

 これに関連し、安倍官房長官は5日午前の記者会見で「韓国政府にそのような意向があることは承知している。(日本側の鑑定は)いましばらく時間がかかると思うが、鑑定が終了した時点で検討し、対応を決めたい」と述べた。
韓国もDNA鑑定の方針、めぐみさん「夫」問題 (朝日新聞) - goo ニュース

「背後の悲しみ感じて」 めぐみさん写真展

 「どこの家庭にもある写真だが、その後ろにある悲しみを感じて欲しい」。4日、横浜市西区の高島屋横浜店で始まった「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」の会場を訪れた、拉致被害者の横田めぐみさん(不明当時13)の両親、滋さん(73)と早紀江(70)さんは、こう語った。

  横田夫妻は午前10時過ぎから午後2時半ごろまで、会場入り口に立って来場者を出迎えた。「お体に気をつけてください」「応援しています」と、来場者から励ましの言葉をかけられると、「ありがとうございます」と応じていた。

  朝日新聞神奈川版が4日付で掲載した写真展紹介の記事を見て来場したという横浜市港南区、主婦森禎子さん(39)は、横田夫妻に「ひとごとでないといつも思っていました」と声をかけた。めぐみさんと同世代で、12歳の娘は間もなく拉致当時のめぐみさんと同じ年齢になるという森さんは「自分の娘が突然いなくなったら、と思うと切ないし悲しい。めぐみさんを早く返してほしいと改めて思った」と話した。

  開幕日の4日は3200人が訪れた。会場では、めぐみさんの幼いころの姿から北朝鮮で撮影された成人後の姿まで、様々な年代の写真が展示されている。出口に設置されたアンケート記入所では、来場者の多くが横田夫妻へのメッセージを書き込む姿が見られた。

  写真展は11日までの午前10時~午後6時半(11日は午後5時)、横浜駅西口の高島屋横浜店6階「薔薇(ばら)の間」で。あさがおの会主催、朝日新聞社、県ASA連合会共催。入場は無料。
asahi.com:「背後の悲しみ感じて」 めぐみさん写真展 - マイタウン神奈川

☆横田めぐみさんの写真展/横浜☆

 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)が拉致されるまでの十三年間に、父滋さん(73)=川崎市川崎区=が撮り続けた家族写真を紹介する「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」=あさがおの会(田島忠代表)主催=が四日、横浜駅西口の横浜高島屋六階「薔薇(ばら)の間」で始まった。これまで東京や新潟など四カ所で開かれ、六万人以上が来場。地元神奈川では初の展示となる。十一日まで、入場無料。
 ひな祭り(初節句)、靴を履いて初のお出掛け、双子の弟が誕生し五人家族になった喜び、幼稚園で友人と…など、成長を記録した約七十点。会場を訪れた滋さん、早紀江さん(70)夫妻は「どこの家庭にもある、ありふれた写真ですが、早く(北朝鮮から)帰ってきてほしいという願いを込めた」と話した。早紀江さんは二十四日から、米国下院の公聴会に出席するため渡米することを明らかにした。
 地元開催に滋さんは「神奈川に住んで十数年。署名などの関心も高く、県議会にいち早く『拉致議連』ができたのも心強かった」などと力を入れた。あさがおの会は横田夫妻が住むマンション住民の支援組織。
 午前十時の開場から大勢の女性や家族連れが訪れた。藤沢から来た主婦松浦妙子さん(37)は「(めぐみさんが)大切に育てられたと、つくづく感じた。娘を拉致された両親の胸中を思うと、言葉にならない」。
 問い合わせは横浜高島屋電話045(311)5111。
カナロコ ローカルニュース ☆横田めぐみさんの写真展/横浜☆