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北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表らが都内で繰り広げてきた非公式折衝は12日、米中韓首席代表が離日し、同協議再開への突破口になると期待されていた米朝会談が「相互の根強い不信感」(外務省筋)のため実現できないまま事実上終了した。
北朝鮮への対処姿勢の差から連携が崩れていた日米韓代表が約1年ぶりの3カ国協議で結束を固めるという「一定の成果」(同)はあった。
ただ日本政府が11日、拉致被害者横田めぐみさんの夫を韓国人拉致被害者とするDNA鑑定を発表したことに、中韓両国からは「もう少し時期をずらせばいいではないか」(中国の武大偉外務次官)と戸惑いの声も上がった。
(共同通信) - 4月12日19時12分更新
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 6カ国の非公式折衝終了 鑑定発表に中韓戸惑い 11日、拉致被害者、横田 めぐみさんの夫が、DNA鑑定の結果、韓国人の拉致被害者、キム・ヨンナムさんであることが判明した。こうした中、12日、警察庁の拉致問題対策室の室長が、新潟市を訪れた。めぐみさんの拉致現場を視察し、あらためて事件の全容解明へ決意を語っている。
新潟市を訪れたのは、4月に警察庁に新設された「拉致問題対策室」の吉岡健一郎室長。横田めぐみさんが通っていた、寄居中学校を出発し、29年前、めぐみさんが歩いた道のりをたどった。これに先立ち、吉岡室長は、きのうは蓮池さん、きょう午前には曽我さんと面会し、情報提供など、あらためて捜査への協力を要請したことを明らかにした。柏崎市と佐渡市でも、拉致現場を視察している。
2006年4月12日(水)のニュース視察したのは、今月1日、警察庁に設置された拉致事件を専門に扱う「拉致問題対策室」の吉岡健一郎室長です。吉岡室長は12日午後、横田めぐみさんが通っていた中学校や、拉致された通学路をおよそ30分間歩いて回り、めぐみさんが拉致された昭和52年当時の現場の状況や、警察の当時の捜索の様子などについて、新潟県警の担当者から説明を受けました。視察を終えた吉岡室長は「市の中心部で、しかも、それほど遅くない時間に拉致されたという事実にあらためて驚き、恐怖感を抱いた。それと同時に、何としても警察として全力をあげて拉致事件を解決したいという決意を新たにした」と話していました。
NHKニュース
