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北朝鮮を脱出した韓国在住者が運営する北朝鮮向けラジオ「自由北朝鮮放送」と連携し、拉致被害者の救出を目指そうと、家族会や「救う会」は12日、同放送の支援組織を発足させた。
救う会の西岡力副会長が委員長に就任し、家族会の横田滋代表(73)と増元照明事務局長(50)らも参加。自由北朝鮮放送が昨年12月に始めた短波放送の番組枠を使い、被害者に関する情報提供や保護・救出を呼び掛け、協力者には報酬を与えることを伝える。被害者家族の手紙も読み上げるという。
来日中の金聖民・自由北朝鮮放送代表は記者会見で「北朝鮮では口コミ情報の効果が大きい。われわれの放送で外部情報を入れて自由化を進め、被害者や住民を救出したい」と話し、横田さんは「拉致問題解決の力になる」と述べた。
北朝鮮向けラジオと連携 拉致被害者救出で家族ら (共同通信) - goo ニュース 【ワシントン11日聯合】脱北者らが運営する対北ラジオ放送が20日に開局し、北朝鮮の市民らを対象に放送を開始する。米国自由北朝鮮放送が11日に明らかにした。
米国自由北朝鮮放送は、2年前にソウルでインターネット放送として発足した自由北朝鮮放送が、北朝鮮向けのラジオ放送を行うため、最近米国に設立した法人。米ディフェンスフォーラムのスーザン・ショルティ会長が理事長に、ソウル・自由北朝鮮放送のキム・ソンミン代表と北朝鮮出身のチェ・ドンチョル氏が共同代表を務める。
チェ共同代表は「韓国では送出許可が取れないため、米国に設立した。ソウルでは放送製作を、米国では送出をそれぞれ担当する」と説明している。
米国自由北朝鮮放送は、開局に向け2つの短波チャンネルを確保しており、開局後は第3国の企業を通じて、1日に1時間ずつ北朝鮮の国境地域から北朝鮮側に向けて電波を送るとしている。アナウンサーはすべて脱北者が担当するという。
YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS自民党の逢沢幹事長代理は記者会見で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫とされる男性が、韓国から拉致されたキム・ヨンナムさんである可能性が高いと政府が発表したことを受けて、問題の解決に向け、韓国の政党などとも連携し、北朝鮮への圧力を強めていく考えを示しました。
この中で、自民党の拉致問題対策本部長を務める逢沢幹事長代理は「横田さんの夫とされる男性も、韓国から拉致された人物である可能性が高いという厳正な事実に、北朝鮮がどのように対応するかをまず注目したい」と述べました。そのうえで、逢沢氏は「拉致問題の解決に向けて、日韓両国の政府だけでなく、国会議員や国民も協力体制を確立し、適切に対応する必要がある。自民党の対策本部が韓国の与野党と連絡を取ることが、遠くない将来に出てくると思うし、韓国のイ・ジョンソク統一相とも面識があるので、日本の与党の考え方を伝えたい」と述べました。また、逢沢氏は「『北朝鮮人権侵害問題対処法案』をできるだけ早く国会に提出するなどして、国際社会に拉致問題の存在をアピールし、北朝鮮に対する国際的な圧力が増すようにしたい」と述べました。
NHKニュース
