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アメリカのゼーリック国務副長官が、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議での中国の役割について、「仲介役以上のことをする必要がある」と述べ、中国の姿勢に不満を表しました。
「中国はある程度、建設的な役割を果たしてきましたが、もっとできることはあるはずです」(ゼーリック国務副長官)
18日からの胡錦濤国家主席のアメリカ訪問を前にした政府高官のこうした発言は、中国政府に事態の打開を求める強いシグナルとみられ、20日の米中首脳会談でもブッシュ大統領から厳しい注文が出されそうです。(18日10:42)
TBS News-iアメリカ国務省で、対中国政策を担うゼーリック国務副長官は、17日、中国は責任ある大国として行動すべきだとする考えを重ねて強調し、中国に対して経済や安全保障の分野でより建設的な役割を果たすよう促しました。
この中で、ゼーリック国務副長官は 、「中国が国際社会で責任ある大国としての役割を果たせるようにすることが大切だ。責任ある大国とは、国際社会全体の利益を増進させながら、みずからの利益も確保する国のことだ」と述べました。そしてゼーリック副長官は、アメリカ側に不満が高まっている通貨・人民元のレートについて、「大事なのは柔軟な為替制度に移行することと、そのペースだ。中国側の対応は、我慢できないほどにのろい」と批判し、中国側にいっそうの努力を求めました。また、ゼーリック副長官は、朝鮮半島の安定に向けた中国の役割について、「単なる仲介者以上のものを求めたい」と述べ、6か国協議への復帰を拒む北朝鮮への説得などで、積極的な行動をとるよう求めました。ゼーリック副長官は、ブッシュ政権で対中国政策を担う中心的存在で、今月20日に行われるブッシュ大統領と胡錦涛国家主席との首脳会談を前に、中国側に対して、経済や安全保障の分野で大国として建設的な役割を果たすよう促したものです。
NHKニュース 日本の小泉純一郎首相が、今年6月下旬に米国を訪問する前に3回目の北朝鮮訪問を計画していると、日本の講談社が発行する『週刊現代』最新号(4月17日刊)が報じた。
同誌は日本の政府関係者の話を引用し、「小泉首相は今月末から来月初めの連休中にエチオピア、スウェーデンなどを訪問した後、6月下旬に予定されている訪米の前に3回目の訪朝を計画している」と報じた。
そのために日本と北朝鮮は現在、▲「よど号」グループの生存者4人▲辛光洙(シン・グァンス)容疑者、キム・セホ容疑者ら、日本の警察が指名手配している日本人拉致犯▲横田めぐみさんと韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんの間に生まれたキム・へギョンさん▲その他の日本人拉致被害者などの日本への引渡しについて交渉している、と同誌は伝えた。
小泉首相は2002年9月17日に平壌を訪問して拉致被害者5人を帰国させたのに続き、2004年の2回目の訪問で拉致被害者の家族8人の帰国を実現させている。
同誌は「小泉首相が昨年9月の衆議院議員総選挙で圧勝した直後から3回目の訪朝を計画してきた。日本の国連安保理常任理事国入りが失敗に終わったため、外交面で実績を挙げ、歴史に自分の名を残すためには日朝関係の正常化しかないと判断したようだ」と報じた。
東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員
*これ元記事はあくまで「週刊現代」ですから。
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
