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アメリカ政府高官は、25日、議会上院の公聴会で証言し、北朝鮮による麻薬の密輸やドルの偽札づくり、それに有名ブランドのたばこの偽造などについて、外貨を獲得するために国家ぐるみで取り組んでいるのは間違いないと非難しました。
この中でアメリカ国務省で国際犯罪への対応などを担当するプラハー室長は、北朝鮮が行っている不法行為として、覚せい剤など麻薬の密輸や、ドル紙幣の偽造、有名ブランドのたばこの偽造、さらに国際条約で取り引きが禁止されている象牙の密輸などを指摘しました。そして「北朝鮮政府、朝鮮労働党、朝鮮人民軍がいずれも外貨獲得のために犯罪行為にかかわっているのは間違いない」と非難するとともに、そうして得られた外貨が、兵器の開発に回されている可能性があると述べました。またこれら不法行為のうち、北朝鮮にとって最大の収入源となっているのは、マルボロやマイルドセブンなど有名ブランドをかたったたばこの偽造と密輸で、これまでの調査で、北朝鮮国内のたばこ偽造工場の場所も確認していると述べました。またアメリカ財務省で偽札犯罪を担当するメリット副部長補は、精巧につくられた偽のドル紙幣、いわゆるスーパーノートについて、いまも北朝鮮国内で製造され持ち出されており、北朝鮮は摘発されるたびに改良を加えていると指摘しました。
NHKニュース 政府は26日午前、北朝鮮による原敕晁さん拉致事件で、国外移送目的拐取容疑などで元工作員辛光洙容疑者の逮捕状が出たことを受け、北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じ改めて身柄引き渡しを要求した。外務省が同日午後発表した。
辛容疑者は地村保志さん拉致容疑などでも国際手配されており、政府が引き渡しを要求したが、北朝鮮は拒否している。
(時事通信) - 4月26日15時1分更新
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 辛容疑者引き渡しを要求=原さん拉致で北朝鮮に-政府
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者の家族へ5月、鹿児島市上竜尾町の粘土工芸家の作品が贈られる。前田和子さん(65)が手作りする「祈りの塔」。大型連休明けに訪韓するめぐみさんの父滋さん(73)が、直接手渡す。前田さんや支援者は「救出運動の輪が鹿児島から世界に広がってほしい」と期待している。
前田さんは、拉致被害者市川修一さん、増元るみ子さんの家族を支援する「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)の活動に賛同。昨年末から塔を製作している。高さ約16センチの白い円すい形で、天使の人形と救出運動の象徴の青いリボンが飾ってある。これまで約20本を支援者が購入した。
同会は19日、滋さんに2本送付し、1本をめぐみさんの「夫」金英男さんの家族へ渡すよう依頼した。滋さんは「鹿児島からの贈り物と紹介し、必ず渡したい。日本中で拉致解決を求める声が高まっていることを伝えたい」とコメントした。
前田さんは「子どもをさらわれた辛さは痛いほど分かる。1日も早い帰国を祈り、作品を作り続けたい」と話している。塔は一般にも販売、売り上げの一部を同会活動費に充てる。木村宏次郎同会副会長=099
南日本新聞 鹿児島県内ニュース
