拉致救出祈り作品寄贈 鹿児島市の粘土工芸家 | trycomp2のブログ

拉致救出祈り作品寄贈 鹿児島市の粘土工芸家

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 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者の家族へ5月、鹿児島市上竜尾町の粘土工芸家の作品が贈られる。前田和子さん(65)が手作りする「祈りの塔」。大型連休明けに訪韓するめぐみさんの父滋さん(73)が、直接手渡す。前田さんや支援者は「救出運動の輪が鹿児島から世界に広がってほしい」と期待している。
 前田さんは、拉致被害者市川修一さん、増元るみ子さんの家族を支援する「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)の活動に賛同。昨年末から塔を製作している。高さ約16センチの白い円すい形で、天使の人形と救出運動の象徴の青いリボンが飾ってある。これまで約20本を支援者が購入した。
 同会は19日、滋さんに2本送付し、1本をめぐみさんの「夫」金英男さんの家族へ渡すよう依頼した。滋さんは「鹿児島からの贈り物と紹介し、必ず渡したい。日本中で拉致解決を求める声が高まっていることを伝えたい」とコメントした。
 前田さんは「子どもをさらわれた辛さは痛いほど分かる。1日も早い帰国を祈り、作品を作り続けたい」と話している。塔は一般にも販売、売り上げの一部を同会活動費に充てる。木村宏次郎同会副会長=099
南日本新聞 鹿児島県内ニュース