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韓国の盧武鉉大統領は9日、訪問先のモンゴルで行った在留韓国人との懇談会で、北朝鮮の金正日総書記との南北首脳会談に前向きな姿勢を示した上で、北朝鮮に対する物的支援など融和政策を強化して南北和解の進展につなげたいとの考えを強調した。聯合ニュースが伝えた。
南北は4月の閣僚級会談で金大中前大統領の訪朝で基本合意しており、盧大統領は懇談会で「前大統領が道をつくってくれれば首脳会談ができるだろう」と述べた。北朝鮮に首脳会談開催を呼び掛けたメッセージの可能性もある。
しかし、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開問題では米国による金融制裁で米朝対立が深刻化しており、さらなる北朝鮮支援には米国からの反発も予想される。(共同)
(05/10 00:45)
Sankei Web 国際 韓国、対北融和策を強化 大統領、首脳会談も前向き(05/10 00:45) 北朝鮮拉致被害者の早期救出を願い、鹿児島市の粘土クラフト作家前田和子さん(65)が粘土細工の「祈りの塔」を制作している。これまで拉致被害者の5家族に贈呈。10日に訪韓予定の横田めぐみさんの父、横田滋さん(73)にも手渡し、めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者金英男(キムヨンナム)さんの家族にも届ける予定だ。
祈りの塔は高さ16センチの円すい形。日本海の色を表し、救出運動の象徴のブルーリボンと、天使の像をあしらっている。支援組織「救う会鹿児島」のメンバーが、前田さん作の観音像や天使像を見て感動。鹿児島県内の被害者2二家族に贈ろうと昨年12月に依頼したのをきっかけに、横田さんら3家族にも贈られた。
「救出を願う家族の気持ちが表れた心を打つ作品」と、木村宏次郎・救う会鹿児島副会長。材料費だけを受け取っている前田さんは「めぐみちゃんの母とは年も近く、悲しみは痛いほど分かる。何か役に立ちたかった」と思いを込めている。
1体3500円で一般販売(送料別)。売り上げの一部は救う会の活動費に充てられる。問い合わせは木村副会長=099(248)4470。
=2006/05/10付 西日本新聞朝刊=
2006年05月10日00時33分
西日本新聞 / 社会 [拉致被害者願う「祈りの塔」 鹿児島市・前田さん制作 韓国・金さんの家族にも贈呈]ノルウェーで始まった北朝鮮人権国際会議に参加している拉致被害者の松木 薫さんの姉、斉藤文代さんが9日、現地で斎賀 富美子人権担当大使と面会し、問題の早期解決への協力を求めた。
9日から、ノルウェーのベルゲンで始まった会議には、世界およそ20カ国の政府関係者や人権団体などが参加し、北朝鮮の人権問題解決のための方策を話し合っている。
会議には、拉致被害者の松木 薫さんの姉、斉藤文代さんも参加し、斎賀人権大使と面会した。
斉藤さんは、持参した松木さんの写真と、病床の母が書いたメッセージを大使に見せ、「家族の気持ちは全世界共通です」と訴えた。
また「ブルーリボン」のバッジを手渡すと、斎賀大使は胸につけ、「できるだけのことはさせていただきたい」と答えた。
斉藤さんは「みんなが1日でも早く家族の元に帰ってこれるように、これからノルウェーの地から、世界に広げていってほしいと(お願いしました)」と話した。
会議は11日まで行われ、問題改善の糸口を探る方針。
FNN Headline
