trycomp2のブログ -2043ページ目
北朝鮮による拉致問題に関する情報交換などを行うため、新潟県など35自治体は9日、「拉致問題に関する地方自治体ネットワーク」を発足させた。
Click here to find out more!
帰国に備えての受け入れ準備や、家族の支援方法などについてノウハウを共有する。
参加自治体は、北海道、東京、新潟、福井など18都道県と、新潟県柏崎市や佐渡市、福井県小浜市など17市町。
拉致被害者やその家族、拉致された疑いのある人たちの家族らが在住する自治体に、泉田裕彦・新潟県知事が連携を呼び掛け、発足させた。各自治体の担当者が情報交換するとともに、各県ごとにシンポジウムを開くなど、問題を風化させないような啓発活動にも取り組む。
また、他の自治体にも参加を呼びかけていく。
(2006年6月9日19時38分 読売新聞)
35の自治体「拉致ネット」が発足 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 北京の日本大使館で9日、日航機「よど号」を乗っ取り北朝鮮に渡った容疑者メンバーの家族1人に対し、帰国のための渡航書が発給された。代理人が10日に北朝鮮に向かい、13日にこの家族に付き添って帰国する。
帰国するのは、北朝鮮による元神戸外大生、有本恵子さん(行方不明当時23歳)拉致事件への関与を認めている八尾恵元スナック経営者と乗っ取りメンバーだった元受刑者との間に生まれた長女柴田黎さん(27)。よど号容疑者メンバーの家族は01年から順次帰国しており、今回で24人目となる。(北京・共同)
毎日新聞 2006年6月9日 23時09分 (最終更新時間 6月9日 23時14分)
よど号事件:家族1人に渡航書発給 北京・日本大使館-事件:MSN毎日インタラクティブ 北朝鮮は8日、「最近、該当機関が(1978年に拉致された)金英男(キム・ヨンナム)氏(44)の消息を確認した。(今月末の)金剛山離散家族特別対面行事の際、金英男氏と韓国側の母親との対面を準備することにした。韓国内部で問題が発生することのないよう、韓国当局が責任をもって対処することを望む」とした。
金さんの母、崔桂月(チェ・ゲウォル)さん(82)は「とてもうれしいし、感謝している。息子に会ったら、抱いてなでてやりたい」と涙声で話した。
崔さんは高校生の時に海水浴場で行方不明となった金さんができ死したと思いこみ、以来30年近く法事を行ってきた。崔さんが今どんな心情かは、子をもつ親なら誰でも想像できるだろう。
崔さんが、金さんが生存していることを確認し、短い時間とはいえ対面できるようになった背景には、日本人拉致被害者を探し当て、連れ戻そうという日本政府の粘り強い努力があった。
日本政府は1977年、中学生の時に北朝鮮に拉致された日本人、横田めぐみさんの消息を追う過程で、横田めぐみさんが韓国人拉致被害者と結婚したという情報を入手し、4年余りに及ぶDNA鑑定などの確認作業を通して、横田めぐみさんの夫が金さんであるという事実を突き止め、今年4月、韓国政府にこの事実を伝えた。
北朝鮮が今回金さんと崔さんの対面を許可することにしたのも、金さんを通じて「めぐみさんは死んだ」という話をさせたいためだと日本政府は分析している。横田めぐみさんの生存確認に全力を注ぐ日本政府をのけ者にしようという意図があるとの見方だ。
「表だって北朝鮮を刺激してしまうと、拉致問題の解決は困難になる」と主張してきた韓国政府は、これまで北朝鮮に対し、拉北者(北朝鮮による拉致被害者)という表現さえまともに持ち出せないできた。
むしろ「表だって北朝鮮を刺激した」日本政府のほうが、北朝鮮に自国民の横田めぐみさんの件だけでなく、金さんの拉致についても認めさせ、結果的に今回の家族対面まで引き出した。
韓国政府は、今回の対面が韓国側の努力と北朝鮮側の好意のおかげで実現したかのように見せかけ、国民をだましてはならない。政府は正直に今回の対面実現の過程で何の役割もできなかった点を反省し、拉致問題解決のための政策を原点から見直すべきだ。
そうしてこそ、485人に及ぶ拉致被害者の全員について消息を確認し、家族との再会を実現させるためのスタートラインに立てるのだ。
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
