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「テポドン2号」残り1基、補修後発射か…韓国当局者

 【ソウル=福島恭二】聯合ニュースによると、韓国の情報機関、国家情報院当局者は6日、非公開で開かれた国会情報委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン2号」に関し、北朝鮮が今年5月初めに平壌から2基を同時に運んだと述べた。
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 さらに、今回の発射の失敗の原因は「技術的欠陥にある」としたうえで、「それが補修されれば、必ず(残り1基が)発射される」と述べ、注視していることを明らかにした。

 ただ、同ニュースは国防省関係者の話として、発射台への2基目の設置や燃料の注入など、発射が差し迫った兆候は確認されていないとの見方も伝えた。

 一方、国情院当局者は、発射に失敗したテポドンは発射から7分間、499キロ飛行したことを明らかにし、「発射から40秒後に失敗した」とする米国の発表について、発射から42秒間は正常軌道を飛行したことだと述べた。

 さらに、「エンジンの欠陥」を失敗の原因と判断しているとし、「不完全燃焼による振動衝撃か、燃焼室に内部亀裂があった可能性がある」と指摘した。
(2006年7月6日20時54分 読売新聞)
「テポドン2号」残り1基、補修後発射か…韓国当局者 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

朝鮮会館問題で 上告取り下げを要望

 熊本市が、熊本朝鮮会館の固定資産税などを減免したことをめぐる裁判で、7月7日、原告の男性らが熊本市を訪れ、上告を取り下げるよう要望しました。
要望したのは原告の「北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会」の、加納良寛代表と「救う会」のメンバーです。福岡高裁は2月、朝鮮会館の固定資産税などの減免を取り消す判決を下し、熊本市は現在上告しています。要望書では「再三の停止要求にも関わらず、ミサイルを発射した北朝鮮に対し、厳しい態度で臨むべき」とし、最高裁への上告の取り下げを求めています。また、世論も北朝鮮に対し、厳しい態度を求めている今こそ、取り下げの絶好のタイミングとしています。 
朝鮮会館問題で 上告取り下げを要望

韓国、北朝鮮へのコメ支援中断へ ミサイル発射で

 韓国の李鍾●(「大」の両側に「百」)(イ・ジョンソク)統一相は6日の国会委員会で、北朝鮮へのコメ、肥料支援について「追加的な支援は留保する方向で検討する」と述べ、ミサイル発射への対応措置として中断する方針を示した。

 ただ、韓国は今年35万トンの肥料支援に合意し、ほとんどの輸送を終えているが、最終発送分の2万4000トンについて「発射前に合意した分だ」として6日に船積みし、予定通り届ける方針だ。北朝鮮はこのほかに肥料10万トンとコメ50万トンの支援を求めていた。

 一方、李統一相は南北経済協力事業として韓国・現代グループが北朝鮮で進めている開城工業団地と金剛山観光について「民間企業の利益追求の問題であり(中断は)適切でない」と述べた。

 李統一相は北朝鮮への対応について、南北を始めとする対話の枠を維持しながら「北朝鮮が負担を感じざるを得ない措置を検討する」と述べた。
asahi.com:韓国、北朝鮮へのコメ支援中断へ ミサイル発射で?-?国際