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拉致被害者の写真展 盛岡市で

 「北朝鮮による拉致被害者写真展」が、盛岡市愛宕町の市中央公民館で開かれている。訪れた人は「早く解決してほしい」と話したり、目を潤ませたりしていた=写真。16日まで。

 主催は、拉致問題の早期解決を訴える「救う会岩手」(熊谷義弘代表)。会場には、有本恵子さんや横田めぐみさんら、北朝鮮に拉致されたとされる6人の子ども時代や学生時代の写真30点が展示されている。

 盛岡市の主婦谷藤政子さん(73)は「こんなにかわいい子どもを突然奪われ、家族はどんなにつらいか。何もできないが、少しでも早い解決を願っている」と話した。

 同会は「拉致問題は知っているようで知らない人も多いはず。写真を見て、自分の家族に置き換え、この問題への怒りを共有してほしい」と話している。
 入場無料。午前9時~午後3時。問い合わせは同団体(019・626・3380)。
asahi.com:拉致被害者の写真展 盛岡市で - マイタウン岩手

政府、追加制裁など検討開始…北朝鮮の国連決議拒否で

 日本政府は16日、北朝鮮が国連安全保障理事会の対北朝鮮決議を拒否したため、追加的な制裁措置などの検討に入った。
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 安倍官房長官は16日夕、<1>日本独自の追加的な制裁<2>安保理決議を根拠とする各国との連携――について検討するよう安藤裕康官房副長官補に指示した。

 これを受け、関係省庁の課長級が同日、都内で具体的な協議を行った。

 政府は5日の弾道ミサイル発射当日、「当面の措置」12項目を決定した際、外国為替・外国貿易法に基づく金融制裁などは、国連安保理の動きを待って、検討することにしていた。効果的な金融制裁には、関係国の協力が不可欠だからだ。

 政府筋は「中露両国も、賛成した以上は、決議の実施に協力せざるを得ない。国際社会が連携する素地ができた」と語る。

 ただ、政府は、実際に追加的な制裁措置を発動するかどうかは、北朝鮮の今後の対応を慎重に見極めたうえで判断する。

 また、安倍長官は16日、決議について「すべての国連加盟国に対し、制裁措置を取ることを要求する、拘束力のある強い決議で、国際社会の断固たる意志を示せた」とする談話を発表した。

 談話は、北朝鮮に対し、<1>ミサイル開発の即時停止と発射凍結の再確認<2>核問題をめぐる6か国協議への無条件復帰<3>生存している拉致被害者全員の即時帰国――を呼びかけた。

 政府は今後、7月末にマレーシアで開かれるASEAN地域フォーラム(ARF)などでも、ミサイル問題を取り上げる方針だ。
(2006年7月16日19時57分 読売新聞)
政府、追加制裁など検討開始…北朝鮮の国連決議拒否で : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

サミット首脳会合、北ミサイルに「深刻な懸念」表明 (読売新聞)

【サンクトペテルブルク(ロシア)=田中隆之、黒川茂樹】第32回主要国首脳会議(サミット)は2日目の16日夕の首脳会合で、北朝鮮のミサイル発射などに関する「不拡散に関する声明」を発表した。
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 声明は、北朝鮮のミサイル発射について「地域内外の平和と安定、安全を危うくする」と非難し、「深刻な懸念」を表明するとともに、再発射に対する「重大な懸念」を盛り込んだ。また、北朝鮮に対し、核問題をめぐる6か国協議への即時・無条件復帰を求めた。

 小泉首相は会合で、「北朝鮮のミサイル、核、拉致問題を包括的に解決する必要がある」と強調し、各国首脳も同意した。

 中東情勢の悪化について、各首脳は深刻な懸念を表明した。
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