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「北」への追加制裁に慎重、韓国首相が単独会見

【ソウル=峯岸博】韓国の韓明淑(ハン・ミョンスク)首相は3日、ソウルの政府総合庁舎で日本経済新聞と会見した。北朝鮮問題で弾道ミサイル発射を巡る国連安全保障理事会の決議を「過度に解釈すれば問題解決の出口を設けにくい」と強調、対朝追加制裁に慎重な姿勢を示した。日韓関係では「未来志向的な『同伴者』関係に発展するよう望む」と、歴史問題などに絡み冷却が長期化している現状の改善に強い期待を表明した。

 4月の就任後、首相が日本の報道機関との会見に応じたのは初めて。 (07:01)
NIKKEI NET:国際 ニュース

「めぐみちゃんと再会を」仙台七夕、横田さんが短冊

 北朝鮮拉致被害者家族連絡会(家族会)代表の横田滋さん(73)らが拉致問題の早期解決への祈りをしたためた七夕の短冊が、4日、仙台市青葉区のアーケード商店街の竹飾りに飾り付けられた。
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 6日開幕の「仙台七夕まつり」で、色鮮やかな吹き流しとともに約200万人の観光客を迎え、解決を訴える。

 地元商店街と家族会の支援団体が「東北の夏祭りで拉致問題への関心を高めよう」と初めて企画。滋さんは「一日も早くめぐみちゃんに再会出来る事を願っています」、妻の早紀江さん(70)は「めぐみちゃん ウンギョンちゃん 二人でタラップを降りて来て下さい」とつづった。

 家族会副代表の飯塚繁雄さん(68)が4日、仙台市を訪れ、家族会のメンバーの短冊18枚を竹飾りに結んだ。飯塚さんは「星にもすがりたい気持ちで書いたことを、多くの人に知ってほしい」と話した。
(2006年8月4日15時3分 読売新聞)
「めぐみちゃんと再会を」仙台七夕、横田さんが短冊 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

金総書記、1カ月目「隠とん」の背景に注目

ミサイルを打ち上げて以降、北朝鮮が内部体制をさらに強化している。連日し、北朝鮮侵攻への脅威を強調し、先軍政治のもと国防力を強化すべきだとの点、住民の犠牲が避けられないとの点を掲げ、反米意識を高めることに総力を挙げている。

とりわけ先月に大規模な水害が発生した後、官営メディアを総動員し、内部の動搖を防ぐための体制結束に全力を尽くす雰囲気だ。北朝鮮が内部体制の強化に集中するのは、周辺情勢とかかわりがあるものと見られる。ミサイル発射以降、北朝鮮への制裁措置が強化されたのを受け、それによる内部の動搖や不満をあらかじめ遮断したい、という狙いだとのこと。

労働(ロドン)新聞など各官営メディアは、ほぼ毎日先軍政治の重要性を説破し、内部体制の強化を強調している。これは住民はもちろん党幹部の間でも、ミサイル発射以降、不満が高まる可能性が少なくないため、と考えられる。軍が主導した一連の強硬措置で、戻ってきたのは生活苦だけ、という不満の声が高まりうる。

北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の秘密資金とされる、いわゆる「統治資金」が米国の金融制裁措置で遮断されるにつれ、党幹部らに支援されていた物資も中断された状況と見られる。弱り目にたたり目で、先月は水害まで発生した。民心を動揺させうる予想外の要因がもう一つ増えたわけだ。

こうしたなか金委員長はミサイル発射以降、1カ月も姿を現さずにいる。イラク戦のぼっ発を前後にした03年の50日間にわたる「隠とん」以降、最長期間となる。こうした状況で外部に姿を現さないことが、むしろ関心を集め統治力を高める手段になりうる、と判断したかも知れない。また、現在の局面を突破するための長考に入った、との見方も出ている。


2006.08.03 16:29:28
Japanese JoongAngIlbo