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北朝鮮からの6人の入国拒否を決定、制裁措置で2例目

 政府は、北朝鮮のミサイル発射に対する制裁措置の一環として、26日から京都で開かれる「世界宗教者平和会議」に出席したいとしていた北朝鮮在住者6人の入国拒否を決め、25日までに関係者に通知した。制裁措置による入国拒否は2例目。


 入国を拒否されたのは、北朝鮮在住の宗教関係者と北朝鮮政府関係者とみらている。杉浦法相は25日午前の記者会見で、「制裁措置の一環で、審査を厳格に行った結果」と述べた。

 政府は、北朝鮮のミサイル発射への制裁措置として、北朝鮮政府職員らの入国を原則認めず、政府職員以外の入国審査も厳格化する方針を決めている。7月末にも北朝鮮在住者5人の入国を拒否した。

(2006年8月25日12時33分 読売新聞)
北朝鮮からの6人の入国拒否を決定、制裁措置で2例目 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

横田さん夫妻:川崎市長に託す 姉妹都市8市への協力要請

 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父滋さん(73)と母早紀江さん(70)が25日、自宅のある川崎市の阿部孝夫市長に会い、韓国・富川(プチョン)など同市の姉妹・友好都市の8市長に拉致問題解決の協力を求める手紙を手渡した。阿部市長はこの手紙に自ら記した親書を添えて各市長に送る予定。
 滋さんは「一生懸命活動しているが、まだまだ一般の人は現実を知らない。今回の手紙で国際世論の高まりを期待するとともに、国内でも話題が広がってくれれば」と話した。
 夫妻は手紙で、めぐみさん拉致後の経緯を説明し「解決には『拉致はテロである』という国際世論の盛り上がりが不可欠」と強調。力を貸してほしいと訴えている。【市川明代】
毎日新聞 2006年8月25日 13時15分
横田さん夫妻:川崎市長に託す 姉妹都市8市への協力要請-話題:MSN毎日インタラクティブ

横田夫妻地元に国連から手紙

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親が住む川崎市に、国連のアナン事務総長から「拉致問題解決のため、日本と北朝鮮の関係改善に向け、可能なことはすべて協力したい」というメッセージが届けられ、横田さん夫妻は「これをきっかけに国際的な世論が高まってほしい」と述べました。

このメッセージは、ことし5月、国連のアナン事務総長にあてて川崎市の阿部孝夫市長が送った拉致問題解決への支援を求める手紙への返信として寄せられました。このなかで、アナン事務総長は「拉致は受け入れがたく、許しがたいものです」としたうえで「日本と北朝鮮のよりよい関係と信頼が拉致問題解決への重要な要因となると考えています。両国の関係改善に向けて、可能なことはすべて協力します」とつづっています。メッセージが届いたことを受けて、横田めぐみさんの父親の滋さんと母親の早紀江さんは、25日、川崎市役所で記者会見をして、滋さんは「拉致問題について国連も強い関心を持っていると考えられる。これをきっかけに、国内だけでなく国際的な世論も高まってほしい」と述べました。
NHKニュース