trycomp2のブログ -1700ページ目

拉致問題で国連総長から手紙、川崎市長通じ横田夫妻に

 北朝鮮による拉致問題を非難するアナン国連事務総長の手紙が、川崎市の阿部孝夫市長に届いていたことが25日、わかった。

 手紙は、「拉致は許し難いもの」としたうえで「日本と北朝鮮のより良い関係と信頼が問題解決への重要な要因。私と国連スタッフは可能なことはすべて協力する」という内容で、拉致被害者の横田めぐみさんの両親で、同市に住む滋さん(73)、早紀江さん(70)夫妻に渡された。

 一方、阿部市長は25日、拉致問題解決への理解を求める親書を、同市と友好関係を持つ8市の市長に送ると発表した。横田夫妻の手紙を添え、28日に発送する。送り先は、米国・ボルティモア市、韓国・富川市、中国・瀋陽市、英国・シェフィールド市など。

(2006年8月25日13時48分 読売新聞)
拉致問題で国連総長から手紙、川崎市長通じ横田夫妻に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

拉致全面解決協力訴え 有本さん夫婦、阿南で講演

 北朝鮮に拉致された神戸市出身の有本恵子さんの父、明弘さん(78)と母、嘉代子さん(80)を招いた講演会が24日、阿南市文化会館で開かれた。市民ら約230人が、拉致被害者の早期救出を強く求める家族の切実な訴えに真剣に聞き入った。

 講演会は、阿南市の人権教育・啓発市民講座の一つで、「北朝鮮による拉致問題と国際連帯の意義」がテーマ。

 明弘さんは、1980年代後半から徐々に明らかになってきた拉致問題について「政府やマスコミの関心が薄かった」などと指摘。拉致被害者5人が帰国後も、もっと積極的に取り組むよう「抜本的に変えていかないといけない」と訴えた。

 嘉代子さんも「娘は今も頑張って(生きて)いると思う。国民の皆さんが力を貸してほしい。拉致被害者が全員帰ってこないと解決しない」と一層の世論の盛り上がりを求めた。

 これに先立ち、北朝鮮問題に詳しい大阪経済大助教授の黒坂真さん(45)が、北朝鮮の日本人拉致の目的や、これまでの経緯について説明した。
(2006年8月25日 読売新聞)
徳島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

有本さん夫妻が講演

阿南市で開かれた人権教育・啓発市民講座で拉致被害者、有本恵子さんの両親が講演を行いました。

拉致被害者で1983年イギリス留学中に消息を絶った有本恵子さんの両親神戸市長田区の有本明弘さんと嘉代子さんはおよそ230人の市民が前にこれまでの拉致問題の取り組みについて話しました。この中で、有本さん夫婦は「娘が拉致さされて20年間、 国や政治家に拉致問題の解決を訴えてきたが無視されてきた」とこれまでの経緯を述べて国や政治家を批判しました。

そして、「拉致被害者全員が日本に帰らないかぎり拉致問題が解決したとは言えない」と切々と訴えました。
ニュース詳細