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朝鮮総連国際局長、制裁措置の撤回求める

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の徐忠彦(ソ・チュンオン)国際局長が9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見した。ミサイル発射や核実験を行った北朝鮮への日本政府の制裁措置について、「万景峰号の入港禁止で親族訪問を断念させられ、朝鮮学校の修学旅行が飛行機に変更させられるなど、制裁で在日朝鮮人の生活が圧迫されている」とし、制裁の撤回を求めた。

また、「核実験には賛成も反対もしないが、状況は理解できる。わが国は核実験をしても、世界の核廃絶を目標に掲げている」などと語った。

 拉致問題については「金正日総書記は遺憾の意を表し、再発防止を約束した。拉致被害者は全員帰国し、共和国には残っていない。日本側が拉致問題を政治利用している」と主張した。
asahi.com:朝鮮総連国際局長、制裁措置の撤回求める?-?社会

拉致被害者をテーマに講演、14日高知で県民集会 /高知

 「拉致被害者と家族の人権を考える県民集会」(北朝鮮に拉致された日本人を救出する高知の会主催)が14日午後6時半から、高知市本町4の高知電気ビル8階ホールで開かれる。入場無料。
 拉致被害者の田口八重子さんの兄飯塚繁雄さんらが被害の実情や国連への働きかけなどをテーマに講演する。また、当日午後3時から帯屋町商店街一帯で支援を求める活動を展開する計画。同高知の会は「すべての同胞を取り戻す活動を継続するため、多くの県民に理解してもらえるよう取り組みを進めたい」と話している。

11月9日朝刊
(毎日新聞) - 11月9日16時1分更新

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:拉致被害者をテーマに講演、14日高知で県民集会 /高知

特定失踪者家族、官房長官に認定要請

 北朝鮮に拉致された疑いが捨てきれない特定失踪者の家族が、塩崎官房長官と面会し、失踪者の政府の拉致認定などを要請しました。特定失踪者の家族が官房長官に直接面会して要請を行うのは今回が初めてのことです。

 「特定失踪者のご家族は、『拉致問題解決は政府認定者だけで終わってしまうのか』との懸念を持たれる方が多い」(特定失踪者問題調査会・荒木和博代表)

 「認定された拉致被害者だけでなく、特定失踪者についても引き続き、全力を挙げて調査も捜査もやっていく」(塩崎恭久官房長官)

 初めて特定失踪者の家族から要請を受けた塩崎官房長官は、「切実なご家族の生の声を聞き感銘を受けた。今後は、これまで以上にコミュニケーションをよく取って参りたい」と述べました。

 しかし、特定失踪者を拉致認定するかどうかの問題には、直接、言及しませんでした。また、先週、ニューヨークで13ヶ国の国連代表部大使らに北朝鮮への新たな制裁決議を要請した飯塚繁雄さんら家族会は、中山首相補佐官に訪米報告を行ないました。(09日15:19)
特定失踪者家族、官房長官に認定要請