曽我さん帰郷2年思いつづ る
北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(47)が6日、家族と佐渡に帰郷して2年になる7日を前にコメントを発表。一家の近況と母ミヨシさんへの思いをつづり、曽我さん母子の拉致実行犯として国際手配中の女性工作員についての情報提供を呼び掛けた。新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line
曽我さんは帰郷から2年を迎えたことに「さまざまな出来事があり、私にとっては短いような、あっという間にここまで来てしまった、という感じです」と述べた。
曽我さん一家、帰郷から2年でコメント
拉致被害者の曽我ひとみさんが家族と帰郷してから7日で丸2年です。曽我さんは、今も行方不明の母親について来年こそ解決してほしいと訴えています。曽我さん一家、帰郷から2年でコメント
曽我ひとみさんは2004年12月、家族4人で佐渡市に戻りました。そして、先月には北朝鮮の工作員が曽我さん親子を拉致した容疑で国際手配されました。
曽我さんは、 警察の調査でも母の行方につながる情報は出てこなかったとして、来年こそ解決してほしいと訴えています。
さらにまだ帰国できない他の拉致被害者について、「いたずらに時間だけが過ぎていく状態に終止符を打ち、一日も早く日本で家族と生活できるよう願っている」としています。(06日11:46)
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<北朝鮮人権週間>シンポや写真展など企画 拉致被害家族ら
北朝鮮人権法(今年6月成立)が10~16日を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めたことを受け、拉致被害者の家族会や脱北者支援団体などが、期間中にシンポジウムや写真展などを企画している。海外からゲストを招いてのイベントもある。関係者らは「拉致問題の解決や政策提言に結びつけたい」と多くの参加を呼びかけている。Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <北朝鮮人権週間>シンポや写真展など企画 拉致被害家族ら
実施するのは、家族会や支援団体・救う会、特定失踪(しっそう)者問題調査会、北朝鮮難民救援基金、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)など。米国のNGO「フリーダムハウス」や「北朝鮮自由化連合」も協力する。
10日の「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」では、中国・瀋陽の日本総領事館に駆け込んだハンミちゃん一家が体験を話す。12日の「北朝鮮人権大使サミット」には、斎賀富美子人権担当大使らが参加予定。12~18日には拉致被害者や特定失踪者らの写真展、最終日の16日には拉致被害者の救出を求める日米同時集会が開かれる。
「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」などを主催する北朝鮮難民救援基金の加藤博事務局長は「北朝鮮の人権問題について最も確かなことを話せる人たちが語る。その実態を多くの人に理解してもらえれば」と話している。【工藤哲】
(毎日新聞) - 12月6日11時48分更新