<北朝鮮人権週間>シンポや写真展など企画 拉致被害家族ら | trycomp2のブログ

<北朝鮮人権週間>シンポや写真展など企画 拉致被害家族ら

 北朝鮮人権法(今年6月成立)が10~16日を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めたことを受け、拉致被害者の家族会や脱北者支援団体などが、期間中にシンポジウムや写真展などを企画している。海外からゲストを招いてのイベントもある。関係者らは「拉致問題の解決や政策提言に結びつけたい」と多くの参加を呼びかけている。
 実施するのは、家族会や支援団体・救う会、特定失踪(しっそう)者問題調査会、北朝鮮難民救援基金、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)など。米国のNGO「フリーダムハウス」や「北朝鮮自由化連合」も協力する。
 10日の「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」では、中国・瀋陽の日本総領事館に駆け込んだハンミちゃん一家が体験を話す。12日の「北朝鮮人権大使サミット」には、斎賀富美子人権担当大使らが参加予定。12~18日には拉致被害者や特定失踪者らの写真展、最終日の16日には拉致被害者の救出を求める日米同時集会が開かれる。
 「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」などを主催する北朝鮮難民救援基金の加藤博事務局長は「北朝鮮の人権問題について最も確かなことを話せる人たちが語る。その実態を多くの人に理解してもらえれば」と話している。【工藤哲】
(毎日新聞) - 12月6日11時48分更新
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