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"すべては北朝鮮次第か…"6カ国協議は来月8日再開

北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は、来月8日から再開することが正式に決まりました。議長国の中国から日本政府に伝えられたものです。

 6カ国協議は、先月18日から約1年1カ月ぶりに再開したものの、北朝鮮側が「アメリカの金融制裁解除が前提である」として核問題の議論を拒み続け、中断していました。8日に再開する協議では、北朝鮮側が寧辺(ヨンビョン)の核施設凍結やIAEA=国際原子力機関の査察など、関係国が求める初期段階の措置に応じるのかが焦点になります。また、協議では、核問題や地域安全保障、経済・エネルギー支援、また、拉致問題を含む日朝国交正常化など、テーマごとに実務的な作業を進める5つの作業部会を設置することも提案されますが、北朝鮮がこれを受け入れるかどうかも、今後、協議を進めていくうえでの重要なカギとなります。

ANN NEWS

米朝金融協議始まる 6カ国協議の行方を左右も

 北朝鮮に対する金融制裁をめぐるアメリカと北朝鮮の協議が30日から始まりました。来月8日から再開される6カ国協議の行方を左右することになります。

 北朝鮮側は、朝に北京入りし、代表の呉光鉄(オ・グァンチョル)氏が、「国家財政金融委員会副委員長」という役職であることを明らかにしました。今回の協議では、偽ドルや資金洗浄など違法行為の疑惑が持たれて凍結された、マカオの銀行の北朝鮮関連口座の一部を解除するかどうかが焦点です。
 財務省・グレーザー次官補代理:「きょうの協議で達成したのは、あす以降、これらの問題について、もっともっと話し合うための枠組みを作ることができたことです」
 今回の協議の結果は、「8日から始まる」と発表された核問題をめぐる6カ国協

ANN NEWS

金融制裁めぐり米朝が協議

アメリカによる北朝鮮への金融制裁をめぐる米朝協議が、30日午後、北京のアメリカ大使館で始まり、偽ドル札の流通など北朝鮮の違法行為や制裁の解除の可能性などについて意見を交わしているものとみられます。

金融制裁問題を話し合う米朝の実務者による協議は、日本時間の30日午後4時、北京のアメリカ大使館に北朝鮮代表団を乗せた車が入り、先月に続く協議が始まりました。これに先だって、アメリカ代表のグレーザー財務次官補代理は、30日午前、記者団に対して、北朝鮮がマカオの銀行を拠点に行っていた偽ドル札の流通などの違法行為について協議するとしたうえで「アメリカの疑問を事前に北朝鮮に提出しており、われわれは北朝鮮の回答を期待している」と述べました。一方、北朝鮮の代表は、国家財政金融委員会の副委員長という肩書を持つオ・グァンチョル氏が前回に引き続き務めることになっており、代表団のスポークスマンは、31日は北朝鮮大使館に場所を移して協議が続けられるという見通しを示しました。今回の協議では、北朝鮮側が違法行為に対して前向きな対応を示す見返りに、凍結されている口座の一部解除などアメリカが柔軟な姿勢を打ち出し、双方が妥協点を見いだせるかどうかが焦点で、この協議の行方が来月再開される6か国協議にも影響を与えるものとみられます。

NHKニュース