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北朝鮮の核放棄、露が「協議」で行程表提案へ

 【モスクワ=緒方賢一】ロシアのロシュコフ外務次官は31日、北朝鮮の核問題解決に向け、当事国の具体的な行動を定めるロードマップ(行程表)を作成する必要があると述べた。
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 同次官は6か国協議の首席代表で、2月8日に始まる同協議で行程表作成を提案すると見られる。

 インターファクス通信によると、ロシュコフ次官は「年に1、2回しか協議が開かれないうえ、休会中に具体的な作業を行わないなら成果にはつながらない」と述べ、従来の協議のあり方に疑問を示した。

 そのうえで具体的な行動を「ロードマップ」や「行動計画」の形で設定する必要があると強調した。
(2007年1月31日23時36分 読売新聞)

北朝鮮の核放棄、露が「協議」で行程表提案へ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

米朝金融協議 北朝鮮の凍結口座めぐり応酬

【北京31日佐々木学】北朝鮮に対する米国の金融制裁問題をめぐる米朝実務者協議は二日目の三十一日、北京の北朝鮮大使館で行われた。北朝鮮による資金洗浄や紙幣偽造など不法行為の疑いを理由に凍結されているマカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア」(BDA)の北朝鮮関連口座について、米側による問題点の指摘と北朝鮮側による説明を中心に議論が進んだとみられる。

 米国はグレーザー財務副次官補(テロ資金・金融犯罪担当)、北朝鮮側は呉光哲(オグァンチョル)国家財政金融委員会副委員長がそれぞれ代表を務めた。

 この日の協議は、午前中から昼休みを挟んで午後八時すぎ(日本時間午後九時すぎ)までの八時間以上に及び、計二千四百万ドル(約二十九億円)にのぼる北朝鮮の資金が凍結されている各口座ごとの内容や違法性の有無などについて、両者の突っ込んだやりとりが行われたもようだ。

 米国は今回、代表団にシークレット・サービスに所属する通貨偽造の専門家を同行させており、米ドル札偽造への北朝鮮側の関与についても追及しているとみられる。

 北朝鮮は凍結口座の解除を最優先課題に掲げ、同国の核問題をめぐる六カ国協議でも核放棄に向けた討議に入る前提条件としている。

 このため、今回の協議の成果が八日に再開される六カ国協議の行方に影響を与えるのは間違いない。

北海道新聞 国際

1年以内に米朝国交正常化実現も…自民・山崎氏が見解

 自民党の山崎拓・前副総裁は31日の「アジア外交・安保ビジョン研究会」(会長=加藤紘一・元幹事長)で、今後1年以内に米朝国交正常化が実現する可能性があるとの見方を示した。
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 山崎氏は自らの訪朝に関連し、「寧辺などの核施設の『完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄』が実現すれば、米朝国交正常化ができる。1年以内にも可能だ」と強調。

 理由として、「ブッシュ米大統領は、残りの任期で北朝鮮との国交正常化を達成しなければ、イラクのみならず北朝鮮外交でも成果を残せない。それは避けたいはずだ」と語った。
(2007年1月31日23時14分 読売新聞)

1年以内に米朝国交正常化実現も…自民・山崎氏が見解 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)