小泉再登板「100パーセントない」=3度目の訪朝も否定-飯島前首相秘書官
小泉純一郎前首相の秘書官を務めた飯島勲氏は10日午後、出身地の長野県辰野町で講演し、小泉氏の再登板論について「100パーセントない」と断言した。さらに「(小泉氏は)当面は何もしゃべらず(の姿勢)を貫いている。それが安倍晋三首相への最大の支援だと理解している」と述べた。
飯島氏はまた、自民党の山崎拓前副総裁が求めている小泉氏の3度目の訪朝に関し「東京でもニューヨークでもワシントンでも交渉できる。平壌まで行かなければならないという発想はおかしいし、小泉(前首相)が行くはずがない」と明確に否定した。
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北朝鮮説得が難航=「支援」文書化で対立-6カ国協議
【北京11日時事】北朝鮮 の核問題をめぐる6カ国協議は4日目の11日、北京の釣魚台迎賓館で議長国・中国が韓国、北朝鮮、米国と2国間協議を開催した。協議筋によると、北朝鮮は寧辺の核施設閉鎖など「初期段階措置」の見返りとして大規模なエネルギー支援を要求し、合意文書に明記するよう主張したが、ほかの国は拒否。中国などは北朝鮮に対して、妥協を求めたが、調整は難航している。
中国は同日午後4時(日本時間同5時)から首席代表会合を開き、会期を延長するか、休会するかを決定する。
協議筋によると、北朝鮮は中国などに対し、200万キロワット相当のエネルギー提供など、複数の要求を出した。これに対し5カ国は「受け入れられない」と拒否。見返り措置の内容が決まらないため、これに相応する北朝鮮が取るべき初期段階措置も固まらないなど、交渉は暗礁に乗り上げている。
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さらに重油数十万トン要求 6カ国4日目大詰め調整
2007年02月11日 17:41 【共同通信】
【北京11日共同】北 朝鮮が核問題をめぐる6カ国協議で、核放棄に向けた初期段階措置の見返りとしての重油年間200万トンと2005年9月の共同声明で韓国が提案した電力200万キロワットの供給だけでなく、さらに初期段階措置の履行期間中にも重油数十万トンに相当するエネルギー支援を要求していることが11日分かった。複数の協議筋が明らかにした。
新たに判明した北朝鮮の要求は重油50万トンを意味するとみられ、寧辺の実験用黒鉛減速炉の稼働中断を直接穴埋めする代替エネルギーとしての位置付けという。
6カ国は4日目の同日、釣魚台迎賓館で議長国中国を中心に2国間協議や首席代表協議を行い、最大の争点となったエネルギー支援をめぐり大詰めの調整を続けた。米朝協議も行われた。
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