北朝鮮説得が難航=「支援」文書化で対立-6カ国協議 | trycomp2のブログ

北朝鮮説得が難航=「支援」文書化で対立-6カ国協議

 【北京11日時事】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は4日目の11日、北京の釣魚台迎賓館で議長国・中国が韓国、北朝鮮、米国と2国間協議を開催した。協議筋によると、北朝鮮は寧辺の核施設閉鎖など「初期段階措置」の見返りとして大規模なエネルギー支援を要求し、合意文書に明記するよう主張したが、ほかの国は拒否。中国などは北朝鮮に対して、妥協を求めたが、調整は難航している。
 中国は同日午後4時(日本時間同5時)から首席代表会合を開き、会期を延長するか、休会するかを決定する。
 協議筋によると、北朝鮮は中国などに対し、200万キロワット相当のエネルギー提供など、複数の要求を出した。これに対し5カ国は「受け入れられない」と拒否。見返り措置の内容が決まらないため、これに相応する北朝鮮が取るべき初期段階措置も固まらないなど、交渉は暗礁に乗り上げている。

時事ドットコム:北朝鮮説得が難航=「支援」文書化で対立-6カ国協議