まるちゃんです!
さて、
またまた、大衆演劇に行ってきました。
たまに、大衆演劇等の趣味の話を書きますが、
このブログを見ている方々は、
主旨が違ーーーう!
と、
お思いでしょうが・・・・
趣味などを・・
通して、私が感じることを・・
書いているので、
その辺は、
暖かく見守って下さいね。
2月23日は、
特別な公演で・・・
その名も
”加津也(座長名)祭り”
でありました。
2月公演当初から、
この”祭り”は座長の口から、
予告されていましたので、
楽しみにしていました!(^^)!
23日は、
平日(火曜日)にもかかわらず、
我々は、
仕事を早々と切り上げ、➡梅田呉服座へ、
いざ出陣!!
芝居仲間の一人は、
”仮病という名の病気”
を理由に、
仕事を早退した人もいました(←本当かも・・仕事中は)
さて、
この”祭り”は、
過去、大阪にて、2回ほど、
行われていて・・・
内容は、まさに、加津也(座長)のオンパレードです。
通常、
舞踊ショーでは、各座員が、各々の持ち時間で、
均等に踊るのですが・・・・
”祭り”では、各座員の踊りは、座長の着替えのための、
つなぎになり、座員が踊っていても・・・・・
座長の着替えが終わると、
曲の途中でも、
引っ込んでしまいます・・・
各座員のファンには・・・
ちと・・・・
寂しい思いはしますが、
座長ファン(我々一行も)にとっては・・・
この上ない喜びに満ち溢れます!(^^)!
今回も見ごたえありました!!
当日は、義母と二人で家を出発し・・・
妻、芝居仲間とは、現地で、落ち合いました。
さぁーーー
幕が上がってーーーーー
1発目から、北島三郎の
”祭り”
でオープニング!
座員4人に囲まれた、座長が、祭りハッピで、
踊りまくり・・・・・・
右へ左へ・・
走る!走る!走る!走る!
それを見て・・
「大丈夫かな・座長、この先長いのに」
と、少なからず心配気分でしたね。
前半は、男役で躍動的な踊りで、
後半は、女役でしなやかに・・
義母も感無量のようでした!
さて、
ブログのサブタイトルに
”親孝行” と
書きましたが、
今では、妻の親に対し、親孝行をさせていただいています。
本当に、このような妻家族に出逢えて、
あらためて、”祭り”を通して、感謝の念が、
ひしひしと・・・感じました!
自分の親は、私が、37歳の時に、次々と他界しましたので、
過去を振り返ると・・・・・・
旅行や芝居などにも連れていくことができずにいました。
たまに、妻の家族と旅行に行ったりして、
両義父母が喜んだりする顔を見たりすると・・・
自分の親にも,
してあげたかったなーーと、
ふと、
思うことがありました。
ある意味、妻が
”羨ましい”
とさえ思っていました・・
しかしーーーー!
これは、考え方にもよりますが・・・
私が、愛読書にしている
”小林正観”さんの言葉に、
他界した親は、空の上(あの世)から、見ているのだと・・・・
例えば、
私が、両義義父母に親孝行しているならば、
他界した親は、
上で、
その他の人達に、
”あの世の人”で・・・・
自慢しているらしいんです。
「ほら、ほら、見て見て、あの子は私の息子なんです!!」
「いい子でしょう!あんなに娘の親に、してあげて!」
・・・・・と、
上から、
自慢して喜んでるらしいです・・・
その言葉を聞いて、
少なからず、
今, やっていることが、
自分の親のためにもなっているんだなーーと思えて、
以前より、自分が、ラクで、楽しくなりますね!
ということは、”逆”のことをすると・・・
上で、悲しむことになりますよね!
まぁ、考え方によりますが、
私は、この考え方がしっくりきたので、
その姿勢で生きています!
さて、さて、皆さんは、どう感じますか?
最後まで読んでいいただき、
ありがとうございます。