こんにちは!
まるちゃんです。
前回は、介護タクシーにおいての
”あり方”で、
身だしなみについて、書かせていただきました。
アルバイトで、さらに気づかされたのは、
タクシーの概念(運ぶ)を払しょくされました・・・
それは、介護職に近い部分がありますねぇ・・・
当然ながら・・・介護職に特化はしていませんが、
ベットから車椅子への移乗や、車椅子から車椅子への移乗なども、
も、仕事に加わってきます。
車椅子については、
アルバイト先で何度も、
特訓をしました。
道というのは、いつもフラットではなく、
段差・坂道・障害物(門)などがあり、
常に、ある行動”例えば、ブレーキをかける場合”をする前に、
必ず、声掛けが必要になります。
師匠の家にて、
玄関➡門➡車を
何度も往復して、
車いすには、ペットボトル6本(40kg)を老人の女性に
見立てて、移動します。
最初は、なかなか、
笑顔で声掛けができなく・・・・・
動作ばかりが気になり、
声掛けが遅くなったり、
動作と同時になったりで、
意外と難しかったですね・・
この声掛けの重要さは、
自分が利用者さんになり、車いすに
乗って、移動してもらう時に、
初めてわかりました。
段差をバックで降りるときなんかは、
声掛け=次の動作のお知らせがなく、
黙ったまま、
動くと、
結構怖いです(+_+)
この事からも、”相手目線に立つ”というあり方が、
大事だと気づきますね!
また、車いすと簡単に思っていましたが・・・・
侮れませんでした・・・
最後まで、お付き合いいただき、、
ありがとうございます。