開業前のアルバイト3(車椅子は難しい) | 介護タクシー 大阪 まるちゃん 人の心に灯を・・・・

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脱サラして、初めて起業することになり、介護タクシーとカウンセリングをミックスしたドライバーを目指しています

こんにちは!
まるちゃんです。

前回は、介護タクシーにおいての
”あり方”で、
身だしなみについて、書かせていただきました。

アルバイトで、さらに気づかされたのは、
タクシーの概念(運ぶ)を払しょくされました・・・

それは、介護職に近い部分がありますねぇ・・・

当然ながら・・・介護職に特化はしていませんが、

ベットから車椅子への移乗や、車椅子から車椅子への移乗なども、
も、仕事に加わってきます。

車椅子については、
アルバイト先で何度も、
特訓をしました。

道というのは、いつもフラットではなく、
段差・坂道・障害物(門)などがあり、

常に、ある行動”例えば、ブレーキをかける場合”をする前に、

必ず、声掛けが必要になります。

師匠の家にて、
玄関➡門➡車を
何度も往復して、

車いすには、ペットボトル6本(40kg)を老人の女性に
見立てて、移動します。

最初は、なかなか、
笑顔で声掛けができなく・・・・・

動作ばかりが気になり、
声掛けが遅くなったり、
動作と同時になったりで、

意外と難しかったですね・・

この声掛けの重要さは、
自分が利用者さんになり、車いすに
乗って、移動してもらう時に、
初めてわかりました。


段差をバックで降りるときなんかは、

声掛け=次の動作のお知らせがなく、

黙ったまま、

動くと、

結構怖いです(+_+)

この事からも、”相手目線に立つ”というあり方が、

大事だと気づきますね!

また、車いすと簡単に思っていましたが・・・・

侮れませんでした・・・



最後まで、お付き合いいただき、、
ありがとうございます。