介護タクシー 大阪 まるちゃん 人の心に灯を・・・・ -4ページ目

介護タクシー 大阪 まるちゃん 人の心に灯を・・・・

脱サラして、初めて起業することになり、介護タクシーとカウンセリングをミックスしたドライバーを目指しています

こんにちは!
まるちゃんです。


開業前のアルバイトについての続きです。

当初・・介護タクシーのイメージが、
身体の不自由な方を
運ぶことだけ的な感じでしたが・・・・

しかしながら、運ぶことだけではないんですね・・


アルバイトでの衝撃(←大げさかな?)の
その1は、
身だしなみです!

当たり前と言えばあたりまえですが・・・・
それが、意外と難しいと思います・・・

前回、先輩介護タクシーの方(今後、師匠と呼びます・・長いから)から、

名札着用
襟付きシャツ・ジーパンNG
マスク着用


について事前準備の要請がありましたが・・・

アルバイト行く前は、気楽な服装(ジーパンもOK)で良いのでは・・・
と思っていました。


しかしながら、
その後、師匠の言葉が、徐々に分かってきます。


この業界に参入する方々は、他業種が多く、

ある意味、運輸局の認可を取っていれば、色々と自由です。

当然ながら、服装も様々だそうです・・・

ジーパン・ジャージ・名札なし等々の方々も多いそうです。

実際、アルバイト中に他のドライバーを目撃した時、
そのような服装をしておられました。


個人事業だから、
自由にすれば良いし、
個人の考え方だとは思いますが、

総合病院などは、
院内においては、医者・看護師・事務員は制服ですよね・・・

その中で、ジャージ・ジーパンでは・・・・・
いかがなものか・・と

感じました。


院内の方たちは、皆さん、名札着用してますし・・・

こちらとしても、何者かを明確にするために名札は必要かと・・思いました。

でも、我々がお相手する方々は、病院だけではなく、
師匠が推奨する服装が、
堅苦しいとの意見をする施設も少しですけど

あったそうです・・・・

相手する病院や施設によって、
服装を変えるわけにはいきませんから、

今では、一貫して、服装にこだわっています。

そうゆうことを考えていると、自然と経営理念みたいなものが、

備わってきていますね。

経営理念=あり方 でしょうか?


最後まで、お付き合いいただき、、
ありがとうございます。









こんばんは!

まるちゃんです。

趣味の話が多いと思われるかと思いますが・・・・

またまた、ひいきの”鳳凰座”について、書きまする・・・


今宵は、
鳳凰座
設立7周年記念公演でした!!

私は、鳳凰座に出会って、1年ですが、なんと7周年になっていたんですね!

今宵も、義母・芝とも・H夫婦(私の芝とも)と一緒に、

梅田呉服座

まいりましたぁーーーー!

加津也座長も独立して・・・色々とあったんでしょうね!

私は、独立して、1か月半なので・・・・
座長は大先輩になります(←一緒か?)。

本日は、いつになく座長以下劇団員は、
気合が入ってました!

みんな盛り上がり、

”ざっちょー!ざちょうー!ざちょうー!”

連発で・・・・・・・・・・

私の得意の曲(カラオケで歌う)
で踊っているのを見るのも・・・

感無量です!!



「ちょっといい女」です・・・・・


鳳凰座 ・加津也座長は元気ですよーーーー!

今宵も、母の良薬になったと思います。

最後まで、お付き合いいただき、
ありがとうございます。









こんばんは!

まるちゃんです。

今年の1月から、介護タクシーを開業して、日々、
邁進しております。

さて、前職とは全く違った世界に飛び込んだのですから、


すごく・・・・不安でした。
誰でも、新しいことに挑むのは、不安ですよね・・
期待もありますが・・・
期待と不安のせめぎ合いでしょうか・・・・

当然ながら、経験(養母の簡単な介護はしてましたが)
はなく、

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の
資格は取りましたが、

それだけでは・・・・と思い。


あるきっかけで、


先輩介護タクシーのもとで、
研修という名の、

アルバイトに行ったのでした。

そこは、10年のキャリアを持つベテランさんで、
車3台を使って、事業を行っていました。


最終的には、全くの素人の私を、
叱咤激励して、良く付き合ってくれたと思います。
今も、感謝でいっぱいです!!

さてさて・・

このアルバイトで、素人の私にとって、
衝撃が3つありました。



1つ目は、研修に行くまでの事前注意がありました。

”服装は清潔に襟付きのシャツにスラックス、ジーパンはNG"

”名札はそこの事業所の名前で、自分の名前もフルネーム”

”お客様と相対する時は、マスク着用”


私は、服装は自由で良いのでは・・・

名札もいるの?

マスク? えーーーー?

などと・・・・安易に疑問を持っていました。

それは、
後ほど・・・

あーーー!

なるほどーーー!

と理解するのですが、


介護タクシーとは何ぞや!という認識もないままに、
この業界に、
足を踏み入れる事になった私には、
その後、

色々と、

衝撃の事実(←大げさかも)がありました。

そもそも、介護タクシーのイメージが、

タクシーの意味感が強かったのですね・・
体の不自由な人を運ぶだけじゃないの・・・みたいな感覚でした。

それが、運ぶだけじゃない奥深いことに気付いたのは、

アルバイト5日後くらいだったと思います。

つづく・・・・・


最後まで、お付き合いいただき、
ありがとうございます。





こんばんは!


まるちゃんです。

今年の1月から、

介護タクシーの開業を始めました。

そこに行き着くまでには、紆余曲折がありました・・・


2014年3月に、
それまで23年間働いてきた会社を
早期退職し、

その間に色々ありましたねぇ・・・・・

会社は辞めたくはなかったのですが・・・情熱がこと切れてしまって

その理由は、また今度にて (←えぇーーーー!)


しかしながら、退職という、一世一代の決心は、

家族の温かい目によって、
支えられたからと思います。


感謝しています。


退職を決心していたからといって、

その後に、

何を仕事とするかは、具体的には決まっていませんでした(+_+)
家族は心配とは思いますが・・・・




退職の数年前から・・・・

養母が、在宅酸素が必要となり・・・

長年の、人工透析も重なって、
外出などの身動きが出来なくなり、

私と妻で、交代で、
通院・買い物等で付き添っていました。



また、大衆演劇にも、車で、養母とその友(芝居友達)と共に、
一緒に行くようになって、



その後一行様から、


「今日の芝居は良かった!!!」


「やっぱり、加津也(座長)がええわぁーー!」



と聞く機会が
多くなるたびに、


自分も喜びを共感できて、
うれしく感じてました(←今は、はまってますが(笑))



そのころ、


再就職支援会社から、
たまたま、”介護タクシー”の話をいただき、

自分で起業するのだから、
時間の調整は自由だと感じ・・・・・・

養母のフォローを前提として、

この職に身を投じようと決めたのです。



元々、自分の両親の死をきっかけに、

心の勉強をしており、

様々な書籍を読んできました!!(←今も継続中)


書籍を読んで、

感動しても、

現実世界での実践が伴わないと、
意味がないと

常々思っていましたので、

日常生活・新事業・などなどで、実践できれば・・・
と思っています。


”介護タクシー”を通して、このブログのタイトルである

”人の心に灯をともす”
ようになれたら・・・・と思います。



”人の心に灯をともす”=”喜ばれる存在になる”
ですね!

そのようになるよう、

日々、

邁進してまいります。


最後まで、お付き合いいただき、

ありがとうございます。













こんばんは!

まるちゃんです。

前回は、劇団の座長からのバースデープレゼントの
話をしました。

これには、続きがありまして・・・・・



その日は、感激のあまり、何も考えつかなかったのですが、

公演終了後、座長に”花”(ご祝儀)を付ければ良かったのに・・・

との声が、ちらほら出てきてました。

”花”(祝儀)と言えば、大衆演劇界では知られている、

お札を”花”に何見立てて、ご贔屓の人に、
舞い踊っている・・・最中に、
胸元などに、付ける儀式です。

この劇団も、良くお花を付ける常連さんがいますが、

我々は、それをすると、付けない日は来れないような、
雰囲気になる(←私は、そうは思わないのですが・・)ので、

一切していなかったのです。


しかしながら、周りの声が「”花”(ご祝儀)を付ければ良かったのに・・・」と

ふーーーーん・・主旨が違うのでは・・・と思ったのですが・・・

やはり、あれほどの特別な演出を・・
私のために、やってくれたので・・・


お礼は、しなければ・・と思ってしまいました。


さて、さて、

翌日、日曜日にも当然ながら、公演に行ったのです!

私は、遅れて、会場に入ったのですが、
やはり、

”花”ご祝儀は、

妻が用意してくれていました・・


お礼を伝えたい気持ちはあるのですが、

舞台のそでまで行って、
公衆の面前で、
付けるのはやはり、

勇気がいります。

さあーーー、いつ渡すか・・・

考えるだけで・・・緊張します。

ご祝儀は、封筒に○万円を入れていまして、

妻の助言で、封筒に、
お礼の言葉を書きまくりました(笑)

さて、公演の構成というのは、

1.ミニ舞踊ショー(顔見せショー)
2.舞台劇
3.舞踊ショー


の三部構成になっていまして、

私は、舞台劇から入っていましたので、

チャンスは、舞踊ショーのみ、

緊張のさなか・・・



舞踊ショーが始まりました!!



座長は、男役・女役の合計4回程度、

踊りまくります。

さて、

最後になるほど・・・緊張するので、

最初に出てきた時に付けることを、

決心しました。

さぁ----! 舞踊ショーの二人目に、

早速・・・

男役の座長が・・・登場!!!

私は、曲の間奏部分で・・・・・

思い切って・・・・

心の中で

「えいーー!やぁーーーー!」
と唱え・・

いざ、

舞台袖へ出陣ーーーー!

ドキドキ・ドキドキしながら・・・

待っていると・・・

座長が気づき、


暖かい笑顔で、


受け取ってくれました!!




わぁーーーーー! 

感激ーーーーー!

癖になりそうです(笑)


感動の渦がおさまらないうちに、公演は終わりをつげ、


座長以下劇団員の見送りの花見道へと、進みました。

通常、公演が終わると、劇場の外で、劇団員が見送ってくれるのです。

見送りの最後に、

座長と固い握手をするのですが・・・

その時、座長が

「気をつかわなくて、良かったのに、
 でも、ありがとう!」


と言いながら、

10秒ほど手を離しませんでした・・・・

またまた、

感動・感動・感動!



こうゆう庶民的な座長が、また、良いんですよね!

思い切って、渡して・・・良かったと思いました。

こんな機会を作ってくれて、また、後押ししてくれた、

家族及び芝居友達に、感謝です!

またまた、

自分の枠を超えた私でした!


”ありがとう”


最後まで、付き合っていただき、

ありがとうございます。