住宅ローンの金利交渉(2) | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ
プライベートオフィスより


◆前回のあらすじ


年末年始に実践していたことの1つに、

「住宅ローンの金利引下げ交渉」

があります。


僕が今住んでいる家は2012年に購入しました。

サラリーマンを辞める直前です。

どうしてもサラリーマン特権の1つ住宅ローンを使っておきたかったのです。


ワンルーム2部屋に貸店舗2つの賃貸併用住宅で、居住面積は1/2以上あるため地元の信金から住宅ローンを引くことができました。

当時は家賃収入が20万円以上ありましたので、毎月の住宅ローン返済額を余裕で上回ります。

この賃貸併用住宅を購入したことで、サラリーマンを辞めた時に不安が一気に解消されました。


当初「1.475%」だった金利も、2,3年後には「0.8725%」へと下がり、ある程度満足していました。

ところが・・・

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◆知らない番号から着信

昨年10月ごろ、突然見慣れない番号から着信がありました。

怪訝に思いながらも電話を取るとB信金からでした。


住宅ローンを借りているA信金とは別の信金です。

A信金とB信金はライバル関係にあります。


「ななころさん、お久しぶりです。」

「ななころさんのご自宅は居住面積1/2以上ありましたよね?」



いきなり何の話だ!?と思いつつも、「はい、そうです」と答えると、


「ななころさんに良いご提案があるのですが、お時間いただけないでしょうか?」


こういう時は警戒心が働きます。

不動産投資やビジネスの世界で「良いご提案」は、あんまり良い話は無いからです。

むしろ危険な話であることの方が多いですよね!?笑


本当に良い提案なのでしょうか・・・?



◆B信金とのお付き合いのきっかけ

このB信金とのお付き合いが始まったのは、2020年夏頃でした。

1年以上前です。


以前ブログに書いた通り、いずれ物件融資で利用したいなと思い、新規銀行開拓のためにコロナ融資から取引をスタートしておいたのです。


※「付き合いの無い銀行から物件融資を引き出す!「銀行開拓ステップ」(1)

 



そのB信金から「良い提案がある」という電話。

数日後、B信金を訪れ、詳しく話を聞いてみることにしたのです。


すると、良い提案というのは「住宅ローン借り換え提案」だったのです!

居住面積1/2以上あるかの確認は、住宅ローンの融資条件に該当するかの確認だったのです。


なんとっ!?

金利が条件次第では最大で「0.325%」まで下がると言います。

今の金利よりも0.5%下がることになります。


ネット銀行並の金利の低さです。

ことさら「ななころさんだけの特別な金利」という話し方に強い抵抗感を覚えましたが、たしかに悪くない提案です。


さらに、心が大きく揺らいだのが・・・

(次回につづく)
 

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◆編集後記

今は本当に金利が安いですね!?


ネット銀行の住宅ローン金利を調べたら、一番低いところでは「0.289%」ですって!驚

「もう限界もう限界」と言われ続けて、もう何十年と下がり続けています。

そのうち、逆に銀行が金利を払って住宅ローンを貸す、なんて時代になるかも知れませんね笑


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