もしあなたが、返済に困窮したらどうしますか?自己破産以外の方法を知っていますか? | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ
タリーズコーヒーより


桜が見頃になるといつも風が強くなり、雨が降り、寒くなる。

桜はわざとその頃を見計らって咲きだしているんだと思っている次第です。

付き合った途端、ワガママになる女性のように。。。

◆返済に困窮した時の対処法

土曜日は98回目のセミナーでした。

おおよそ毎月セミナーを開催してきて、 100回まであと2回です。


今回のテーマは「返済に困窮した時の対処法」。


あなたは、もし借金の返済ができなくなったら、どうしますか?

自己破産以外の方法をご存知ですか?


私たちは銀行から融資を受けて不動産投資をします。

融資を受ける以上、返済に困窮する可能性もあります。


もちろん最初から失敗するつもりで不動産投資をする人はいないと思いますが、先日のブログでも書いた通り、返済に困窮する確率がゼロで無いことは間違いありません。

銀行の不良債権比率を見れば明白だからです。


「私に限って、失敗するわけない」

そんな“正常バイアス”がかかってしまっている人が1番危険。

私たちは必ず最悪を想定しておく必要があるのです。


それにも関わらず、いざ返済に困窮した時にどうすればいいのか?

自己破産が1番良いのか?

自己破産以外の方法はないのか?



知っている人はほとんどいません。

恥ずかしい話、ななころ自身も知りませんでした。



◆注目度の高いセミナー

そこで今回は、3年ぶりに“あの人”をお呼びして、不動産投資家のための返済困窮時の対処法について、学んできました。

通称「自己破産させない屋・たちばなはじめ」さんです。


たちばなさんをお呼びするのは、これでライフデザイン実践会としては5回目になります。

毎回精神安定剤としてリピートして、講演を楽しみにしている人がいるほどです。


ななころ自身は7回目だと思いますが、たちばなさんの講演はなんかクセになるんですよね笑


ところが、ここには書けないある事情によって、たちばなさんは1年ほど表舞台に立てませんでした。


このまま引退か!?

そんな声もちらほら聞こえていましたが、たちばなさんの復帰を強く願う人が多かったため、昨年9月ごろから復活したのです。 


たちばなさんの講演をぜひ聞きたいと、緊急事態宣言下にも関わらず、用意した席が満席。 

注目度の高いセミナーとなりました。

1EBBB2ED-3362-425E-99FB-4214E36F91C0



◆繰り返し講演を依頼する意味

3時間の講演は圧巻!


12月にライフデザイン実践会のS銀行グループのためにお呼びした時はまだ元気がなく心配したのですが、今回はほぼ100%復活されていました。

3時間真剣にたちばなさんの講演を聞き入っていました。


たちばなさんの話しを聞いて最大の効果は、なんと言っても「心が軽くなる」ことです。


もちろん借りたお金は返すのが当然だと、ななころも思います。

「返さなくても別にいい」とか、最初から開き直っているような無責任な人は、このブログを読んでくださっている人にはいないと思います。

「てるみくらぶ」や「はれのひ」のような詐欺とは違いますよね。


ただ、良いか悪いかを判断するのは、あくまでも日本の法律です。

法律で救済措置が用意されている以上、頼っても良いのではないかとも思うのです。


今回のたちばなはじめさんの話を聞いて、1人でも多くの方の心が軽くなってくれたら幸いです。


そして、これからも
挑戦し続けていきましょう!
 

人生を自由に描くために!


メルマガでは、いつも読んでくださっている読者さんへ感謝を込めて、今回のセミナー冒頭部分をプレゼントする予定です。

どんな感じのセミナーなのか、雰囲気だけでも知りたい方は、今のうちにメルマガに登録しておくことをオススメします。


▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ


※登録は無料です。気に入らなかったら即解除もできます。


44C2F622-8B8F-4E51-B079-F324127B951A



◆編集後記

昔、サッカー日本代表でも活躍した中田英寿選手は、中学生の頃、コーチに向かって、

「試合に負けた罰として走るのであれば、負けた原因は監督にもある。監督も一緒に走ってください」

と言い放ったそうです。


たしかにプロの世界では、よく監督が記者団に向かって、

「今回の敗戦はすべて私に責任がある。選手たちはよくやってくれた。」

と言うことはあります。


たしかに敗戦の責任がすべて選手にあるかといったら、そんなことはありません。

たしかに敗戦というのは悪いことではなく、罰を受けるのもおかしな話しです。


それでも、中学生が、大人のコーチに向かって、正々堂々と言えるものなのか・・・

この新聞記事を見た時に愕然としてしまいました。。。

 

ななころも、サラリーマン時代に上司に言ってみたかった!

 

「目標達成できないので怒られるなら、目標達成できない原因には上司であるあなたにもある」