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「地震(ない)の前趣味で作りし浜若芽 今復興の柱となりぬ」      日出男

バックカントリーテレマークスキーのもう一つの楽しみは、このワカメしゃぶしゃぶ。

東松島市大曲浜(おおまがりはま)の漁師テレマーカーのA澤さん、都合で参加出来なかったのですが石巻のY正さんに持たしてくれました。

A澤さん、震災前はこのツアーのために趣味で作ってるって言ってたんですよ。

大震災後、定置網も海苔養殖も出来ない頃、本格栽培を始めて浜の復活を牽引したんだそうです。

不屈の魂のこもったワカメ、いつもながらみんなでおいしくいただき、初めての方にも大好評だったんですよ。

ありがとうございます。

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節分2013.02.03

「それぞれが栖(すみか)に帰り恵方巻」 日出男

「毎年やらされるんだよなあ」

思わずしゃべっちゃいました。本当は恵方を向いてもくもくと願い事をするのだそうですが・・・

いつも一言多くて損してます。今年も願い事は叶わないでしょうね。

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酸ヶ湯温泉2013.02.03

今年も雪のゆうゆう館の八甲田ツアーに行ってきました。

もちろん泊まりは酸ヶ湯温泉。

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あいにくの低気圧の通過と、その後の西高東低冬型気圧で天候にはあまり恵まれませんでした。

それでも遅れて二日目から参加のボクたちのために、悪天候の中リーダーの竹内さんが酸ヶ湯温泉脇の斜面と、城ヶ倉付近のブナ林、それにゴンドラの山頂駅からフォレストコースを案内してくれました。いつもながらありがとうございます。

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南八甲田横岳ブナ林


翌2月3日、ボクたちの2日目は南八甲田の横岳に向かうことになりました。

リーダーの竹内さん、「視界がとれない状態なのでの横岳山頂に向うのですが、2時間くらいをめどに行動します」とのことでした。

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横岳登り

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横岳山頂まで標高であと100mを残し、下山となりました。

しんがりを務めたT田さんのつぶやき「これ以上登っても危険なだけだなあ・・・」が聞こえるわけはないのですが、とたんに行動中止、下山の指示が出ました。いつもながら、絶妙なタイミングお見事ですね。

ホワイトアウトですから、離れないように滑り降りました。総勢10人でしたが、ボクが一番下手でしたね。みなさんお世話になりました。ありがとうございます。

家に戻ったら、今日は節分。今回は年配の方の参加が多かったのですが、家に帰ればボクと同じで、豆まきと恵方巻だったんでしょうね。

「それぞれが栖(すみか)に帰り恵方巻」

で、さっきの下手な俳句を作っちゃいました。
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小沢昭一さんの本

小沢昭一さんの本、あんまり買い込み過ぎたのでまだ読み終わりません。

軍国少年だった小沢さんは、戦中戦後の体験から戦争を憎悪するようになり、終戦直後の日本や自分史をよく書いていました

昨夜はこんな一節に出会いました。

「米が食いたい!は私たちの悲願であり、祈りであった。

パンパンガールさんが、サルカニ合戦ではないが、私のにぎり飯一個と彼女の肉体のチェンジを申し出てきたことがあった。ホントです。

いま、にぎり飯一個でチェンジしてくれる女がいるかよ、おのおのがた。
~小沢昭一『わた史発掘』より

「真夜中にぷっと吹き出し妻けげん」 日出男

ホントは笑っちゃいけないんですが、終戦直後の食糧事情は厳しく、ヤミ米に手を出さず配給の米だけで暮らしていた裁判官が餓死したという話も聞いたことがあります。

だんだん風化していく戦争や戦争直後の体験は語り継いでいかなくてはなりませんね。